博報賞

過去の受賞者| 所在地 (東京都)

受賞者名・活動タイトル 受賞年度 部門 所在地 団体/個人 活動内容
東京都心身障害者福祉センター視覚障害科 文部科学大臣賞
盲児・弱視児の能力開発に新生面をひらきわが国視覚障害教育の推進に多くの実績をあげている。
第1回(1970年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
千葉県市川市立国分小学校井上学級(学級担任 井上晧太郎)
聴覚障害児を温かく担任学級に受け入れ適切な指導により学級児童全員の理解ある聾児への友情をもたらし聾児を含め学級全体に対する立派な教育成果をあげた。
第1回(1970年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
大橋富貴子
児童の話すことを重視しきわめて典型的な国語教育を建設している。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
西尾 邦夫
演劇の理論的研究に基づき「国語教育と話しことばの創造」-劇の学習-(昭和45年成文堂)ほかの新しい指導体系を樹立して国語教育の発展に寄与している。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
松井 四郎
文部省・東京都の国語教育実践学校として模範的な成果を挙げるとともにつねに正常・新鮮・重厚な実践方法を提唱し普及することに努めている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
日本音声学会 文部科学大臣賞
日本音声学会はつねに世界の学会と交流していよいよ学会の興隆につとめている。その児童に関する研究は他の領域の研究とともに国語教育の発達のためにきわめて大きな功績をあげている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
野口 茂夫
教育の歴史をくわしくたずね現実の児童の生活に立脚して「新しい児童詩教育」(昭和45年新評論社)ほかの児童詩教育を開拓している。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
平方 久直
郷土愛に培う「ふるさとの話」(二巻)(「ふるさと」(三巻)(ともに「さえら書房」)ほかによる民話、郷土の生活を描いた美しい児導読み物の製作につとめている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
箱田 浩
共同し奉仕する人間性を高める立場から自ら範を示して児童の話すこと。作文の表現指導を行なってすぐれた成績をあげている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
杉山 穣
教育・国語教育の確固たる研究と信念に基づき外国から帰って国語の不自由な児童に対して国語教育・一般教科教育を施して優秀な成績をおさめている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
原 文
児童の個性と社会性を開発して作文・詩の表現能力を高め人間性の育成にすぐれた成績をあげている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
実践作文の会
昭和34年以来現場の青年教師を主軸としすぐれた指導者・助言者を求めて熱心に作文の実地授業の研究を継続し指導の事前・事中・事後に通ずる生きた作文指導体系の樹立に努めている。
第1回(1970年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
大山 陽子
小・中学校における弱視児童・生徒の能力開発に努め数々の研究成果を発表して、わが国弱視教育の発展に寄与した。とくに小・中学校における弱視学級の経営に関し、実践を通じて、弱視学級担任者の育成啓蒙に貢献した。一、文部省の実験学校報告書。一、日本弱視教育研究会誌等の発展報告。
第2回(1971年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
日本点字委員会
これまで、全国的に統一のなかった日本点字の表記法の困難な研究に、長年にわたってとりくみ、点字表記の体系化と統一化を図って、盲人文化の向上に寄与した。とくに日本点字法規、日本点字表記法(現代語編)の作成は、広く教科書および点字図書の編集にも役立っており、貢献するところ多大である。
第2回(1971年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
東京教育大学教育学部附属理療科教員養成施設 文部科学大臣賞
わが国の視覚障害者の伝統的な職業としての東洋医学領域における物理療法を現代医学における実験方法により新たに体系化し、リハビリテーション医療の一分野に発展させた。また治療技術の近代化を推進し、従来の経験による伝統手技をエレクトロニクスの技術を導入して科学化し、視覚障害リハビリテーションの面に新しい分野を開拓しつつある。
第2回(1971年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
秋月 重美
実践に基づく国語学習指導法のすぐれた新しい建設
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
桜井実枝子
児童の国語教育、とくに作文・書写指導のすぐれた研究と実践。
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
桑原 三郎
児童文学、国語教育に関するすぐれた歴史的研究とその発展的実践。
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
芦沢 節
長年にわたり、児童・生徒の言語能力の発達および言語習得上の問題点など、国語教育における基本的な事項について実証的な調査研究を実施してきたすぐれた業績。
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
東京絵本おはなし研究会
昭和32年以来雙葉小学校を中心に読み物研究会を結成し、学校図書館、国語科の中で文学教育の立場から、児童読み物の作品研究、良書選択、作品評価、資料の収集を継続してきたが、次第に私立小学校の他校、民間研究者、実践者が参加し昭和45年より東京おはなし絵本研究会と改名し幼稚園、学校、地域文庫、児童図書館に貢献するところが大きい。
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
成蹊小学校
一、国語研究部の研究業績成蹊小学校の児童に即した国語カリキュラムの編成と学校文集の継続的編集発行による作文力の向上に努めている。二、国語研究部員の代表的著書佐藤茂「母への綴方」(時代社)、「作文指導の出発」(牧書店)ほか、清水晴男「明るい学級の建設」(米本苫店)、「生活学級の経営」(牧書店)ほか、堀内輝三「本を読む子の世界」(講談社)ほか、加藤達馬「小学学習国語辞典」共著(弘文書院)ほか、大西貢「香川の民話」(さ・え・ら書房)ほか、伊東良延「子ども放送局」共著(あかね書房)ほか、亀村五郎「日記指導」(百合
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
玉川学園小学部
全人教育の一環としての国語教育を重視し、幼稚園から「聞き方科」を設け、大正時代から児童語彙の研究を進め、独自の副読本を作製し、学校劇を提唱実践し、児童図書館の必要を説くなど、先進的研究をすすめた小学部長を中心に、全職員一致して熱意をもって国語教育を推進し努力を続けている。
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
石黒 修
長年にわたる国語・国語教育の研究ことに児童の言語生活国語教育のすぐれた研究業績
第2回(1971年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
水口 浚
盲と精薄の重複障害児教育に関する理論と実際にわたる研究にとりくんでいる。特に指導過程に、自作教材・教具等のくふうなど、新しい教育の成果をあげている。
第3回(1972年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
吉川 正五
障害児と正常児との接触・共学の必要を早くから提唱し、難聴児を幼稚園に迎えて、手厚い指導を行なっている。特に小学校教育との連係を図り、幼児から児童にいたる学習状況の追跡調査、生活指導のあり方などの研究にとりくみ、新しい分野を開拓している。
第3回(1972年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
東京都立盲学校感覚訓練教育研究会
障害克服にとってきわめてたいせつな分野である感覚訓練指導のあり方を、指導段階のきめ細かな計画によって追求した。特に、養護・訓練に関する研究は、全国の具体的な指導のよりどころとして期待されている。
第3回(1972年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
言語・聴能教育実践研究会
学校教育の現場における実践活動を中心に、言語・聴能教育の着実な研究にとりくみ、共同研究、研修会の実施など、多面的な成果をあげている。特に教育課程に関する共同研究、養護・訓練における事例研究などの新しい体系を開拓しつつある。
第3回(1972年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
望月 久貴
国語・国語科教育の研究につとめ、小・中・高・大学を一貫する国語教育の建設に貢献している。また、大学付属小学校長としての実地の経験(昭和41年~昭和47年)に基づき、あらたに「国語科読書指導の理論」を発表した。
第3回(1972年度) 国語・日本語教育部門 北海道 個人 ---
吉田 瑞穂
長年にわたり児童詩教育の開拓とその普及について、すぐれた実績をあげ、広く児童文化の振興に尽すとともに、戦前・戦後を通じて、実践的及び指導的立場から小学校国語教育の進歩改善のために貢献している。
第3回(1972年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
成城学園初等学校国語文学研究部
永年にわたる国語教育の継続研究は、私立学校国語研究推進の中核となっており、その意欲的な研究の成果も著しい。また、その先駆的な業績は広く日本の初等教育における国語科・文学指導に大きな影響を及ぼしている。
第3回(1972年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
阪本 一郎
心理学的見地から言語・言語活動・読書指導・教育基本語いなどの研究を行ない、また、長く日本読書学会会長をつとめて、児童の人間形成の立場からその研究業績は国内のみならず国際的にも顕著な功績をあげた。
第3回(1972年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
斎田 喬
近代日本の児童劇の創始者として、児童劇およそ五百有余編(斎田喬自選学校劇全集六巻ほか)を制作するとともに、長く日本演劇協会会長をつとめて、日本の児童劇の振興に努力した。また、あたらしく『思い出の泣きぼくろ』を著わして、少年少女の生活を美しく表現した。
第3回(1972年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
加藤 康昭
失明による自己の障害を克服し、視覚障害教育の歴史的変遷について、実証的な研究を進めるとともに、視覚障害教育の研究およびその指導に、すぐれた業績をあげている。
第4回(1973年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
財団法人小林理学研究所「母と子の教室」
聴覚障害児に対する早期の聴能訓練と言語指導の必要性を早くから提唱し、昭和41年には、「母と子の教室」を創設して、わが国聴覚障害教育の先導的役割を果たしてきた。特に、母親教育を中心とした母子指導の効果を実証するとともに、幼児の心身の発達に即した補聴器の装用訓練のあり方、聴取能力の開発等の研究にも多くの実績をあげ、わが国聴覚障害教育の推進に貢献している。
第4回(1973年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
東京都豊島区立雑司谷小学校
昭和38年難聴特殊学級を創設して以来、わが国における先進校として、今日まで一貫して不断に着実な研究実践に取り組んできた。難聴児の全人格形成を目指し、普通学級との交流・提携による指導は、難聴児の社会的適応能力を育てる上に、多くの成果をあげている。また、取扱い上困難とされている重度の聴覚障害児の研究についても、聾学校と提携協力して、語い力の拡充等の研究を中心として、普通児との交流による成果の実証に努めている。
第4回(1973年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
福田 清人
国語・国文学に対する深い造詣の基に、長年児童文学の創作・研究に徒事し、その興隆をはかるとともに、日本児童文芸家協会、日本児童文学学会の創立を企て、その中心となって現在に至っている。また、公立学校共済組合の教職員の文芸誌「文芸広場」の文芸欄の選者として、創刊以来20年間教職員の創作活動を指導し、教師にして童話作家を兼ねた多くの人材を世に送るなど、その功績は実に顕著である。
第4回(1973年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
飯島 孝夫
昭和11年以降、小・中学校の現場あるいは指導行政の立場にあって、終始一貫国語教育の実践とその研究に努力を傾注した。特に、最近の研究業績である内言論・文体論は、長期にわたる経験と研究によるものであって、その基礎論的性格の中に、多くの実践への新生面を示唆している。また、国語教育の実践人と共に、各種の研究団体に参与し、その発展に多大の貢献をしている。
第4回(1973年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
倉沢 栄吉
多くの著書・論文・講演等によって、国語教育の新しい理論と実践法とを提唱し、国語教育の推進に尽くした功績はまことに顕著である。話しことばの教育の推進に努力するとともに、特に最近においては、近代作文論の開発、読書指導論の樹立など、教育に対する視野の拡大は、今後の国語教育の発展に示唆するところが大きい。
第4回(1973年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
佐藤 茂
長年にわたり私立小学校において国語教育研究の中心的な役割を果たした。特に、児童詩教育については、新鮮で堅実な指導法の掛立をめざして、数多くの成果を世に問うた。また、「新作文指導法の開発」(国語教育理論の会編)は、新しい方向を示すものとして光彩を放っている。
第4回(1973年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
始閣精太郎
多年にわたり聾学校教育の現場において真摯に聴覚障害教育の研究と実践にとりくみ、また聾学校としては、困難な学校管理・経営に誠実に努力し、終始一貫不断の研究心と意欲的な実践によって聴覚障害教育の充実・振興に努力している。また、長年、文部省および東京都の各委員をつとめるなどのほか、最近は聴覚障害教育国際会議および全国聾教育研究大会を開催するに当っての運営とその推進に特に全国的立場から貢献している。
第5回(1974年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
東京都盲学校・養成施設就職指導協議会
社会に巣立つ生徒の進路の実態を調査し、関係機関との連絡を密にして進路の拡大や労働条件の改善を図るなど、長年にわたり進路指導の業績を挙げてきた。また、適切な進路指導のみならずアフターケアーにも努めている。
第5回(1974年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
飛田多喜雄
小・中・高・大学等の教師を歴任し、一貫性の上に立って終始国語教育の研究にしたがい、多くの著書・論文を発表して国語科各領域の指導理念を明らかにし、指導法の確立をはかった。なお、文部省の各種の委員会に参画して、わが国国語教育の発展に寄与した。
第5回(1974年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
八木橋雄次郎
戦前は外地にあって特に作文教育の研究にしたがい、戦後は民間にあって作文教育に関する研究団体を組織し、また、雑誌を刊行して、研究と普及に努力した。最近は全日本国語教育学会理事長として国語教育の発展に寄与している。
第5回(1974年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
石井 庄司
東京女高師・東京高師・東京教育大学・東海大学にあってすぐれた多くの国語教育者を育成するとともに、国文学と国語教育との関連、国語科教育法、近代国語教育の研究等に多大の業績を挙げ、国語教育学の成立に寄与した。また、文部省教育課程審議会委員、同国語審議会委員、同視学委員として国語教育、国語文化の進展向上のためにつくした。
第5回(1974年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
松山 市造
長年にわたり私立小学校において、国語教育の実践と研究にしたがい、その間、多くの著書・論文の発表を行い、国語教育進展に寄与した。特に、小学校の文法教育の研究と実践は、国語教育の基礎指導に大きな示唆を与えた。
第5回(1974年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
滑川 道夫
戦前・戦後を通じ、終始一貫国語教育・児童文化の研究にしたがい、各方面の分野にわたる多くの著書・論文を発表してそれら部門の新生面の開発に寄与した。また、文部省国語審議会委員、日本読書学会会長をつとめるなど、わが国言語文化の発展に貢献した。
第5回(1974年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
中村 万三
公私立の小中学校において、国語教育の研究、実践に努め、幾多の著書・論文を世に問い、特に作文教育や文学教育の開拓、進展に寄与している。
第6回(1975年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
佐々木定夫
長年、公立小学校にあって、継続的に国語教育の研究、実践に従い、顕著な実績を示してきた。また、研究会活動等を通して、国語教育の推進、普及に努めた。
第6回(1975年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
高山 繁
公立小学校において、国語教育の研究、実践に指導的役割を果たすとともに、特に文集の発行を継続し、着実に作文教育の向上に寄与している。
第6回(1975年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
高橋 和夫
大学教育学部にあって、国文学・国語教育の研究に従い、多くの国語教師を養成するとともに、特に、国語教育研究の伝統を継承しつつ、その拡充、深化において新生面の開拓に努力している。
第6回(1975年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
古田 東朔
長年、国語学・国語学史の研究に努め、成果を収めた。特にその間、明治初期の国語教育並びに国語教科書の研究において示した成果は、近代国語教育史研究の進展に寄与するところが大きい。
第6回(1975年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
加古 明子
児童言語生活の研究、児童文化、家庭教育に関する研究等を基盤として、国語教育の実践、改善に努め、また、幾多の創作童話を発表して、児童文化の質的向上に寄与している。
第6回(1975年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
東京教育大学附属盲学校 文部科学大臣賞
明治9年に創立されて以来、公開研究授業や研究紀要の刊行などを通じて、全国の盲学校教育の発展に努力してきた。特に、近年における先導的試行と実践は、全国の視覚障害教育に多くの影響を与えている。
第7回(1976年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
医療法人社団弘進会
聴覚障害者の社会的自立を図るため、長年にわたり進んで聾学校高等部の卒業生を多数迎え入れ、これまで未開拓の職業であった歯科技工士の養成をめざして、全職員が聴覚障害者と協力し、温い交流の下で切磋琢磨してきた。このような努力を通して多数の聴覚障害者がよく障害を克服して困難な歯科技工の知識・技術を習得し、職業的にも自立して、新職業開拓の実績を示し、聴覚障害者のすぐれた能力・適性が社会的に高く評価されるにいたり、聾学校の進路指導に明るい光明を与えた。
第7回(1976年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
石沢 藤盛
長年、一貫して小学校国語教育の実際的指導に着実な努力を傾けてきた。また、東京都小学校国語教育研究会の運営に努力し、全国的な研究活動の円満な推進に寄与している功は大きい。
第7回(1976年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
竹内 識
盲学校教育においては、特に重要な点字教科書(算数・数学)の作成に当たり、昭和31年以降長年にわたってその中心的な役割を果たしてきた。数学教育に関する豊富な知識や経験を生かしてその教育の内容の向上に努めてきた実績は高く評価される。
第8回(1977年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
朝倉 秀雄
長年小学校国語教育の実践的研究に従いつつ、特に、国語科における評価の研究に実績を残した。また、各地域の国語教育研究会を統合して、全国小学校国語教育研究会を結成し、研究の推進、発展に尽くした。
第8回(1977年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
中澤 政雄
長年、小、中、高の教育実践につとめ、国語科教育法の科学化を提唱し、その研究の深化拡大をはかると共に、多くの国語教育研究者を育てている。
第8回(1977年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
岩島 公
約半世紀にわたって、常に自己研修に努めつつ、小、中、高各段階の学校教育に献身し、特に、その間国語教育の領域において、小中高一貫教育の実践に従い、その成果を挙げてきた。
第8回(1977年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
花田 哲幸
付属小学校にあって多年にわたり国語科教育の研究および実践につとめ、戦後は一貫して国語科教材研究法、指導法、評価法の改善を通じて国語教育の確立に努力した。
第8回(1977年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
東京都小学校国語教育研究会
昭和24年、東京都内小学校における国語教育の実践研究にたずさわる人々を結集し発足以来、現在に至るまで、多くの業績を積み上げ、昭和47年からは全国の国語教育研究団体の連合組織の中核として、全国小学校国語教育の発展のための、先導的役割を果たしている。
第8回(1977年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
長谷川敏正
長年身をもって国語教育の研究と実践に尽し、数多くの論文の発表、国語科教材の編集、辞典の刊行等に従う一方、学会・研究会等の役員あるいは講師として尽力し、国語教育の振興に貢献している。
第9回(1978年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
久米井 束
児童詩教育、小学校における文学教育等の領域において、はやくからその重要性に着目し、研究あるいは実践活動を展開して、開拓と普及をはかった。なお、その成果は多くの著書・論文等にまとめられ、国語教育の振興に役立っている。
第9回(1978年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
沖山 光
国語教育諸施策の実現に努力し、国語科教育の研究と実践の指導に新生面を開き、また多くの後進の育成に努めている。
第9回(1978年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
大山 信郎
障害児教育における教育と医学の提携の重要性を主唱し、関係教員や研究者の養成に努力してきた。また、日本弱視教育研究会の結成以来今日まで17年間にわたり、同会を主宰し、我が国弱視教育の発展に多大の貢献をしている。
第10回(1979年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
柳田 孝一 文部科学大臣賞
学校経営を通して、聴覚障害教育の発展に献身し、特に、全国特殊学校長会長、全国聾学校長会長として、聴覚障害教育をはじめ、特殊教育全般にわたり、その改善・充実について多大の貢献をした。
第10回(1979年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
中村 仁 文部科学大臣賞
戦前・戦後の長期にわたって小学校国語科教育の実践と研究に従い、朗読指導、朗読放送、書くことの教育の面で特に顕著な実践を挙げた。また、戦後は主として文部省、東京都などの研究委託校にあって指導助言にあたり、後進の育成を通して国語教育の振興に尽くした。
第10回(1979年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
太田三十雄
国語科教育における表現面の基礎的指導の研究と実践に早くから取り組み、実績を示すとともに、小学校国語科指導の改善に関する調査研究に力を尽くす一方、研究会の指導者として後進の育成に努めている。
第10回(1979年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
青木 幹勇
長年、身をもって小学校国語科教育の実践と研究にあたり、その成果を授業・論文・著書等に発表して、教育現場に大きな影響を与えてきた。最近は、学会役員として活躍し、国語教育の向上に努めている。
第10回(1979年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
国語教育科学研究会
国語科の科学的な学習指導法の確立を目ざし、昭和36年創設以来継続して、授業を中心に研究活動を行い、国語教育の発展に努力するとともに、現職教員の国語指導力の向上に寄与した功績が高く評価される。
第10回(1979年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
望月 敏彦 文部科学大臣賞
長年にわたり一貫して、私立聾学校の教頭として指導的立場にたち、校内の教育体制を確立し、絶えず教育実践と研究の向上に努め、特に、幼児の残存聴力の活用の教育について、多大の成果をあげて、我が国聴覚障害教育の発達に貢献している。
第11回(1980年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
西多摩郡五日市町立小宮小学校
全職員が協力して国語教育の充実向上のため努力した結果、児童の国語力の向上に著しい成果を収めた。校内における研修体制と職員の積極性は、国語教育の成果とともに他に大きな影響を及ぼしている。
第11回(1980年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
足立区立千寿旭小学校
児童の作文能力の伸長を図るための研究を全校をあげて継続し、授業を通して多大の効果を収めてきた。この実践研究の成果は、児童の作文力のみならず、家庭における児童の言語生活にもよい影響を与えている。
第11回(1980年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
本間 一夫 文部科学大臣賞
昭和15年、日本点字図書館の創立以来その経営に当たり、全国の盲学校に多くの点字図書を提供し、また、盲教育に必要な教具の製作と普及に努めるなど、我が国の盲学校教育の充実に寄与した功績はまことに大きい。
第12回(1981年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
財団法人重複障害教育研究所
盲聾児及び盲精薄児等に対する教育内容・方法に関する実践的研究を積み重ね、その成果を広く普及することに努め、我が国の重複障害教育の充実に大きく貢献している。特に、人間行動の成り立ちの本質に関する研究は、関係者の間で高く評価されている。
第12回(1981年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
北村 季夫
長年、小学校の教育実践に努め、特に国語教育においては、学習の評価、作文指導、音読・朗読指導の分野で貢献したほか、全国的規模の研究会の運営及び研究活動を通して後進の指導に尽力し、国語教育の進展に資するところが大きい。
第12回(1981年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
綿田 三郎
長年にわたって児童作文や児童詩の指導に力を注ぎ、多くの文集.詩集を編集してすぐれた作品を生み出してきたばかりでなく、全国的な規模の研究会における指導的な役割を果し、成人学級における詩、短歌の指導などを通して、その与えた影響は大きい。
第12回(1981年度) 国語・日本語教育部門 北海道 個人 ---
松井新二郎 文部科学大臣賞
自らの失明を克服して、長年にわたり視覚障害者の教育と福祉の充実と振興に寄与してきた。特に、視覚障害者の高等教育機関への進学や新しい職域の開拓等に尽力するとともに、仮名タイプや触覚読書器に関する研究と普及に努め、盲学校教育の充実に多大の貢献をした。
第13回(1982年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
井沼 敏子
多年にわたり、人間性豊かな国語力を身につけさせる教育を目標として国語教育の実践と研究につとめ、特に音声言語の指導について多くの実績をあげるとともに、研究団体の活動の推進、後進の指導にも尽力して国語教育の進展に貢献している。
第13回(1982年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
東京都弱視教育研究会
東京都内において弱視教育に携わる教師が一丸となり、長年にわたって、弱視教育の内容・方法等の実践的研究に地道に取り組んできた。また、継続的に全国大会等でこれらの研究の成果を発表し、この教育の普及と充実に寄与している。
第14回(1983年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
小林 幸雄
一貫して小学校の教育実践に取り組み、特に読解指導.作文指導の分野において多くの実績をあげてきたほか、全国的な規模の国語教育研究団体の運営及び研究活動を通して後進の指導に努め、国語教育の発展に寄与したところが大きい。
第14回(1983年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
西多摩郡瑞穂町立瑞穂第三小学校
学校教育全体の基盤として国語教育を取り上げ、児童の読解力の向上を図るため、全校一丸となって教材研究を行い、指導方法の改善に努力してきた。その成果は公開授業を通して発表され、地域の国語教育の推進と発展に寄与するところが大きい。
第14回(1983年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
伊藤眞三郎 文部科学大臣賞
長年にわたり、視覚障害教育に携わり、効果的な指導法の実践的研究を地道に行って、その充実に尽力してきた。また、全国盲学校長会において指導的役割を果たし、視覚障害教育の振興と発展に大きく貢献した。
第15回(1984年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
鈴木 大三
長年にわたり、聴能と話しことばの指導、読解指導、作文指導の改善を目指して地道な実践研究を継続した。特に聴能による身体リズムなどの指導を行い、その成果は極めて顕著であり、全道の聴覚障害教育の推進と発展に寄与するところが大きい。
第15回(1984年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
岡本 途也 文部科学大臣賞
戦後早くから聴覚の活用による教育の可能性を追求し、聾・難聴児の補聴器の適合についての開発的研究に取り組むとともに、早期教育の必要性について、長年にわたり実証的研究を続け、多くの優れた成果をあげ、聴覚障害教育の発展に尽した功績は、まことに大きい。
第15回(1984年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
八王子市立第四小学校きこえとことばの教室
教室開設以来、毎年八王子市における聴覚障害児の聴力検査と適正な教育評価を行い、地域の聴覚センター的な役割を果してきた。また、関連機関等との望ましい連携、個に応じた教育診断とその指導の在り方に関する研究は、言語障害教育に多くの示唆を与えている。
第15回(1984年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
国語教育実践理論の会
国語教育における理論と方法を科学的に研究することを通して、国語実践の確立を目ざし、創設以来2O余年にわたる月例研究会の開催・研究機関誌の発行などを着実に行って、共同研究の成果を広く世に問い、国語教育の推進と振興に大きな貢献をしている。
第15回(1984年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
氷田 作治
一貫して書写・書道教育の理念と在り方を追究し、学校教育におけるその位置づけや指導理論の開拓に情熱を傾けてきた。全国的な研究会の運営、各種研究会及び書道展等を通しての指導、後進の育成等、その書写・書道教育の振興に貢献したところは極めて大きい。
第15回(1984年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
若菜 一
音楽の指導を通して、長年にわたり視覚障害児童生徒の情操教育に努めてきた。特に、合唱団の指導に力を注ぎ、定期演奏会を開催するとともに、地域社会などと合唱による交流を行い、この教育の充実と視覚障害者に対する理解の推進に尽力している。
第16回(1985年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
鳥居 英夫 文部科学大臣賞
長年にわたり、一貫して聴覚障害児の能力開発に絶えず情熱を傾けて実践研究に努めてきた。特に授業研究を重視して、多くの研究会に参画し、発語・発音指導、語彙指導、読書指導、教材研究などに貴重な指導助言を行い、常に後進の育成に大きく貢献している。
第16回(1985年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
前野 典子
国語科における理解学習、表現学習の両面にわたって継続的な実践を積み重ね、指導法の開拓に尽力してきた。中でも、作文教育に関しては、動機づけの方法化、題材選びの指導などに新しい工夫を凝らして実績をあげており、今後の成果が期待される。
第16回(1985年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
三田 正月
海外帰国子女の国語教育に従事して、特に帰国子女の実態を把握し広く学校生活・学習への適応方法の研究に成果をあげてきた。また、国語教育に当っては、語彙の拡大、漢字指導の方法を研究実践するなど、海外子女教育の振興に果たしてきた功績は大きい。
第16回(1985年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
鷹の羽会
研究会結成以来10数年にわたって月例研究会と実践授業を継続し、地域における児童の国語による理解力と表現力の向上に寄与してきた。また、語彙指導を中心とする国語科と他教科との連繋を図った実践的研究の成果は、国語科の語彙指導に示唆を与えるものである。
第16回(1985年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
長尾 榮一 文部科学大臣賞
自らの障害を克服して鍼灸に関する研さんに励み、臨床研究を通して数々の優れた論文を発表するとともに、多くの人材を育成して視覚障害者の社会自立に貢献してきた。特に、「皮下血行態と経絡経穴現象」の論文は、この分野の発展に寄与することろが大である。
第17回(1986年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
東京都公立学校難聴・言語障害教育研究協議会 文部科学大臣賞
昭和49年設立以来、講演会や事例報告会等の開催、研究集録の発行等に努めてきた。また、3回にわたり全難言協全国大会を開催し、全会員が協力していずれも成功に導いた。これらの実践は全国的に高い評価を得ており、その功績はまことに大なるものがある。
第17回(1986年度) 言語障害教育部門 東京都 団体 ---
村石 昭三
幼児・児童の言語能力の調査、読書活動の研究、学習漢字の見直しに関する基礎的調査等に一貫してたずさわり、数多くの優れた成果をあげてきた。また、研究団体の運営と推進につとめ、研究の成果に基づく貴重な実践的提言を行うなど、国語教育の発展に貢献した。
第18回(1987年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
栗岩 英雄
国語教育の実践と研究に多年従事して多くの優れた成果をあげ、特に最近では父母を対象とする読書会の定期的開催を通して国語教育への理解を図るとともに、家庭における言葉の教育に実績をあげている。また、研究団体の運営と推進にも尽力している。
第18回(1987年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
下田 知江
長年にわたり視覚障害教育に従事し、盲幼児や小学部低学年の指導、視覚以外の感覚を活用した自然認識の指導等の実践的研究を地道に行い、貴重な資料を提供した。また、視覚障害教育に関する歴史的な資料の収集・整理の努力は、関係者の周知のところである。
第19回(1988年度) 視覚障害教育部門 東京都 個人 ---
吉橋 晉
昭和26年以来一貫して聾学校教育に携わり、地道な教育実践を積み重ね成果をあげてきた。特に、聴覚障害児のパーソナリティに関する調査研究、抽象的な言語理解を図るための指導法の研究等は、関係者の貴重な資料となっている。
第19回(1988年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
日本弱視教育研究会 文部科学大臣賞
昭和38年、会の発足以来、教育・医療・福祉等の関係者がこの会のもとに一丸となり、弱視教育の啓蒙と普及及び教育内容・方法の改善と充実のために尽力してきた。我が国の弱視教育は、この会とともに歩んできたといっても過言ではなく、その功績は高く評価される。
第19回(1988年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
武蔵野市立桜堤小学校こだま学級 文部科学大臣賞
昭和44年、学級設立以来、言語障害児の効果的指導法の探求に熱心に努力してきた。この間担当教員の緊密な連携と協力により、多様な独創的教育方法を開発した。これらの実践的活動は高く評価され、この教育の発展にまことに大きく寄与している。
第19回(1988年度) 言語障害教育部門 東京都 団体 ---
福田 梅生
長年にわたり、読解指導、語彙指導、文学指導、読書指導に実践の成果をあげ、また音読、朗読、暗唱の指導に新しい面を開発してきた。全国的な国語教育研究団体の運営にも尽力して後進の指導に努めるなど、国語教育の発展に寄与してきた。
第19回(1988年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
馬場 正男
長年にわたって国語科指導の実践的立場から、指導方法上の数多くの提案をなし、国語教育の進展のため尽力してきた。また、国語教育研究団体の役員としても活躍し、特に私立学校の国語教育研究の推進役として果してきた功績は大きい。
第19回(1988年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
亀村 五郎 文部科学大臣賞
30有余年、一貫して私立小学校における国語教育に従事して、その充実、進展に努力してきた。読書指導では子どもの読書の意義と喜びを追求し、また児童の作文や日記に対する評語の重要性に基づく実践的方法を開拓するなど、国語教育に貢献した功績は大きい。
第19回(1988年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
児童の言語生態研究会 文部科学大臣賞
過去20年間にわたり、一貫して子どもの言語生活を基盤に、多様な角度から幼児・児童の言語の実態を調査し、その具体的解明をするとともに、言葉の奥にひそむ子どもの心の探究に力を注いできた。その成果は、国語教育の推進と発展に多くの示唆を与えている。
第19回(1988年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
十時 晃
昭和24年以来、聴覚障害児の保有する聴力の活用方法の研究に取り組み、その理論及び方法を各地の研究会等で発表し、多くの成果をあげてきた。特に、幼児の聴能訓練の方法についての研究は、聴覚障害教育に多大の影響を及ぼした。その功績は顕著である。
第20回(1989年度) 聴覚障害教育部門 東京都 個人 ---
盛 由紀子
27年間にわたり、一貫して言語障害教育に熱心に従事してきた。この間、県内難聴言語障害教育研究協議会をはじめ多くの研究会のリーダーとして、絶えず研修と研究に励み、この分野における後継者の育成にも尽力している。
第20回(1989年度) 言語障害教育部門 東京都 個人 ---
日本盲人福祉研究会 文部科学大臣賞
昭和36年、会の設立以来、視覚障害者の大学進学や進路・職業等に関する調査研究を行うとともに、これら諸問題の解決に尽力してきた。また、「視覚障害」誌の出版等を通して幅広い情報を提供し、視覚障害者の教育、福祉、文化の向上に大きく貢献している。
第20回(1989年度) 視覚障害教育部門 東京都 団体 ---
園 一彦 文部科学大臣賞
国際教育交流センターを主宰し、海外子女・帰国子女教育に関する研究を進めるとともに、異文化理解及び日本語学習の分野での教材作成等に指導的役割を果たし、帰国子女の外国語能力の保持に心を配るなど、国際理解教育の分野で貢献している。
第21回(1990年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
南部 峯希 文部科学大臣賞
感受性豊かな幼少年期にこそ優れた古典芸能に触れさせたいとの信念から、昭和52年以来「能楽教室」を定期的に開催し、多くの子どもやその親の共感を得てきた。鑑賞だけにとどめず、文化遺産への理解と関心を深める指導にも意を用いた啓蒙活動の意義は大きい。
第21回(1990年度) 伝統文化教育部門 東京都 個人 ---
田中 美郷
長年にわたり、聴覚、言語障害児の早期教育の研究実践に取り組み、多くの業績をあげてきた。特に、1400名にのぼる難聴幼児の指導を通して得られた「家庭における訓練」の方法は、この教育の発展に大きく寄与している。
第21回(1990年度) 東京都 東京都 個人 ---
大川原 潔 文部科学大臣賞
昭和26年以来、一貫して視覚障害教育の分野において、その啓蒙と普及、指導内容・方法の充実と改善に努め、社会的・職業的自立の促進などに多大な実績をおさめてきた。特に、弱視教育及び視覚障害者の新しい職域開拓の面で果たした役割は極めて大きい。
第21回(1990年度) 東京都 東京都 個人 ---
多言語絵本の会RAINBOW
子どもたちの母語育成を支援する多言語電子絵本の制作
第48回(2017年度) 国際文化理解教育部門 東京都 団体
山路 峯男
主として、中学校における漢字指導、文学教育、読書指導、文集の作成指導等に優れた実績をあげ、特に文学教育に関しては、自らの文学研究の成果を生かした実践には特色がある。また、研究団体の運営にもかかわり、国語教育の発展に尽力している。
第21回(1990年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
安居 總子
教育は「出会いである」との信念をもって、迫力ある授業の実践に心がけ、読解指導、読書指導、作文指導はもちろん、中学校においての古典指導、漢字漢文指導等、各分野にわたり優れた成果をあげてきた。研究団体の代表者として、後進の育成にも情熱を傾けている。
第21回(1990年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
学校法人啓明学園
昭和15年に海外勤務者子弟のために設立され、帰国子女教育において先駆的な役割を果してきた。特に、海外体験の尊重、外国籍子弟を交えた国際級の編成、多言語による授業、留学生交換、海外研修など特色ある教育の実践は、国際理解教育の範となっている。
第22回(1991年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
高橋 晃
情緒障害児に早くから携わり、特に自閉症児に対する教育内容・方法、学級経営等の実践的研究に長年情熱を注ぎ、その成果を様々な場で発表し高い評価を受けた。また、全国情緒障害教育研究会の会員として、後進の育成等この教育の充実・発展に貢献している。
第22回(1991年度) 東京都 東京都 個人 ---
国語教材研究会
会の創立以来、視点を新たにしながら国語科学習指導法の研究を実証的に積み重ねてきた。特に、学び手としての児童の立場に基づく教材研究を基本に置き、学習者の主体的な言語活動を育てる研究の実績は、地域内外の国語教育の推進と向上に大きく寄与している。
第22回(1991年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
永瀬 一哉 文部科学大臣賞
生徒・卒業生・市民によびかけて市内在住のインドシナ難民に日本語教室・学科補習の奉仕活動を行い、さらに難民子弟と日本人がともにする言葉の相互学習、高校生の現地訪問、市民とのふれあいの場を組織するなど、心の国際化の推進は尊い。
第23回(1992年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
浅川 英雄 文部科学大臣賞
38年間特殊教育に尽瘁し、この間聴覚障害生徒の教育内容・方法及び進路指導の充実に貢献するとともに、昭和55年以降は校長として学校経営に携わり、特に盲学校に赴任以降、我が国視覚障害者の職業自立のために尽力し、その果たした役割は高く評価されている。
第23回(1992年度) 東京都 東京都 個人 ---
台東区教育研究会中学校国語部
長年にわたって、国語科作文指導のあるべき姿を追究しつつ、一貫した編集方針で文集「下町っ子」の刊行と授業における活用とに努めてきた。その実践と業績は高く評価されており、今後の継続と一層の充実が期待されている。
第23回(1992年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体 ---
青木 孝安 文部科学大臣賞
山村と都会での教職体験をもとに、独自の教育的信念から「育てる会」を設立、以来25年、大自然と伝統的暮らしを残す地域の人々の協力を得て、都会の子ども達の山村留学を計画的に展開してきた。伝統的生活体験を率先して教育実践に取り入れた意義は極めて大きい。
第24回(1993年度) 伝統文化教育部門 東京都 個人 ---
金田一春彦
発音・アクセントから始まり、話し言葉全般にわたる研究の成果は、国語教育の指導者たちに広く活用されてきた。また、創見に基づいた辞書の編集、新しい視点からの動詞の研究、童謡・唱歌への提言などは、国語教育・日本語教育に大きな影響を及ぼしている。
第24回(1993年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
松岡 享子 文部科学大臣賞
自ら児童文学の創作を発表するほか、英米児童文学書の翻訳も多く、児童読物の研究や、自己の目で判断した児童図書の選定紹介などに実績をあげてきた。また、20年にわたり、「東京子ども図書館」の運営とその充実に献身的な努力を重ねてきた功績は極めて大きい。
第24回(1993年度) 国語・日本語教育部門 東京都 個人 ---
宮城まり子
私財を投じて「ねむの木学園」を設立してから四半世紀、子どもたち一人一人から持てる力を引き出すことに、全力を傾注してきた。今年六月、その成果が「ねむの木学園27年目のコンサート」として実を結び、多くの人々に感動を与えた。
第25回(1994年度) 博報教育特別賞 東京都 個人 ---
ベトナムの紙芝居普及を支援する会(東京都)
日本独特の紙芝居をベトナムの学校と社会教育での教材として活用するため、ベトナムの教師との交流を深め、製作資金の援助や指導講師の派遣を続けている。またベトナムで作られた紙芝居を日本に紹介するなど、国際理解教育へのユニークな貢献はまことに大きい。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
桐が丘スカウトグループ(東京都) 文部科学大臣賞
筑波大学附属桐が丘養護学校の児童生徒を中心に他校の希望者も受け入れ、ボーイスカウト精神を生かして、障害児に広く社会参加の場をつくり、野外活動と集団生活を通して奉仕と自律の精神を養って来た。これらのことは障害児の自立を図る指導として高く評価できる。
第25回(1994年度) 特殊教育部門 東京都 団体 ---
学校法人西町インターナショナルスクール
1949年の創立以来、国際的視野と自主的思考力をもつ世界市民を育てるため、幼稚園・小中学校の国内国外のこどもに2ヶ国語教育・異文化理解教育を実施するなど、多くの先駆的な試みに成功している。日本の国際理解教育に大きな示唆を与えてきた功績は高く評価される。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
ボランティア・グループ「WAVE」
企業内の自発的奉仕団体として、ワシントンDC郊外の3小学校での日本語による授業計画への協力を中心に、日米の小学校教員の相互訪問など、その活動を支援してきた。また社内募金等による教科書の寄贈など、日米両国児童の相互理解に大きく貢献している。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
久野登久子
国際理解のためには幼児期から異文化に対する関心を高め、なじみ親しませることが必要であるとの理念にたち、早くから幼少児教育に献身し、幼少児国際教育交流協会の設立に尽力した。またアジア太平洋地域での教育支援を進め、研究活動でも大きな成果をあげている。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
本間紀久子 文部科学大臣賞
この10年近く、勤務校の公立中学校で三味線クラブをつくり、江戸時代から庶民に愛された端唄を教えてきた。毎年の文化祭や校外での演奏会、また高齢者ホームや障害児童学級との交流など、伝統音楽を継承する教育活動は高く評価される。
第26回(1995年度) 伝統文化教育部門 東京都 個人 ---
目黒区立第八中学校E組
生徒の能力を十分に伸ばすための劇指導と教材開発に積極的に取り組んできた。独自の脚本集や、意欲的に学習が進められるよう工夫された教科別ワークシートを作成し、地域の名所を織り込んだ「目黒かるた」を創作するなど、その活動は評価される。
第26回(1995年度) 特殊教育部門 東京都 団体 ---
押上 武文
主として指導行政の立場から国語教育の推進と振興を図り、多くの業績を残した。また、言語教育実践の立場から新しい国語科教育と学校図書館教育を研究し、「児童の側に立つ国語科授業の創造」を目指した研究会、研修会等を実施して周囲に及ぼした功績は大きい。
第27回(1996年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 個人 ---
阪田 雪子
早くから日本語教育の研究に取り組み、国内における日本語教育の推進と振興に努めるとともに、海外における日本語教育の指導にも多大の実績をあげてきた。また、大学での指導業績をはじめ、学会及び社会での日本語教育の興隆に尽くした功績は高く評価されている。
第27回(1996年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 個人 ---
港区立笄小学校日本語学級
区内の小学校に在籍する外国人児童や帰国児童のうち、日本の学校生活や日本語に不慣れな児童に普通学級での授業を受けさせるとともに、日本語学級にも通わさせて能力と段階に応じた指導を行っている。特に在籍学級担任との連絡を密にした実践には見るべき成果がある。
第27回(1996年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 団体 ---
平川 祐弘
日本および海外諸大学での日本語、日本文学、日本文化等の研究指導に新しい役割を果し日本人の生活文化を広く海外に紹介してきた。明治以降の日本人の西欧理解に関する研究業績も著しい。また、児童教育への関心も高く、国際理解における教育的文化的功績は大きい。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
茅原 芳男
日本の学校音楽教育が洋楽中心であることから邦楽の重要性を訴え続け、その指導にも取り組んできた。昭和63年に「邦楽教育を推進する会」を結成し、実技研修会や鑑賞会の実施、会報の発行や「子ども邦楽まつり」の開催等、邦楽教育の推進に精力的に取り組んできている。
第28回(1997年度) 伝統文化教育部門 東京都 個人 ---
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会
冒険遊び場づくりの推進を通じた子どもの成育環境向上
第48回(2017年度) 教育活性化部門 東京都 団体
高岸ミツ子 文部科学大臣賞
長年にわたり国語科の授業に熱心に取り組んできた優れた実践家である。数々の研究発表や研究授業を行い、また、多くのレポートや論文を教育誌に発表している。日常の学習活動を充実させ、生徒の国語力の伸長向上を図ろうとする地道な努力と工夫は高く評価される。
第28回(1997年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 個人 ---
(財)中野区国際交流協会主催日本語講座
「生活の中の日本語」を教材にして、日本語の体系的指導法を開発、地域に在住在勤する外国人への日本語指導は8年間、1000人余の実績がある。特に外国人主婦への日本語指導は、学校や児童との日本語による意志の疎通という点で教育効果が大きく、評価されている。
第28回(1997年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 団体 ---
中西 晃
早くから海外子女教育・帰国子女教育・異文化間教育等の国際理解教育に取り組み、実践・研究・教育の各面において先駆者的貢献を果してきた。特に、多数の理論的実務的研究業績を通して、この分野の研究水準の向上に尽くした功績は大きく、賞賛に値する。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
新保 利幸 文部科学大臣賞
長く中学校教員として国際化に対応した英語教育の確立に努力してきた。生徒の自主的な活動と地域の施設人材の活用に重点をおいて、文化理解に通じる英語教材の開発、米豪の中等教育の研究、国際理解ハンドブックの作成などに献身してきた。その功績はまことに大きい。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
川嶋 優
学習院初等科において、一貫して国語科指導の研究と実践に取り組むとともに、後進の育成にも力を尽くした。日本私立小学校連合会国語科担当指導常任理事を務め、校内外における講演活動や論文等によって国語教育のあるべき姿を示すなどの実績は賞賛に価する。
第29回(1998年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 個人 ---
国際日本語普及協会
国際化・情報化の進展にともない、日本語教育法の開発は大切な課題である。「全身反応教授法」など、国際日本語普及協会は様々な指導法を開発し、実践的な成果をあげている。その指導法や豊富な教材は世界各国に普及し、活用されており、その実績は賞賛に価する。
第29回(1998年度) 国語教育・日本語教育部門 東京都 団体 ---
牟田 悌三
PTA会長を引き受けたことをきっかけに、子ども全般の問題を考えるようになり、中学校での非行・暴力問題の解決糸口を探ることから、健常者と障害者の集いの「障害のかきねをはずそう会」の結成を始め、子ども達の育成に関する多岐にわたる活動に対して、長年の間地味な努力を続け、大きな実を結んできた。その活動は賞賛すべきものである。
第32回(2001年度) 博報教育特別賞 東京都 個人 ---
東京都知的障害養護学校就業促進協議会 文部科学大臣賞
発達に障害を持つ生徒たちにとって、社会自立はもっとも重要な発達課題といえる。本研究は盲・聾・養護学校における就労支援システムの構築を目指す本格的な調査研究である。そこで展開される綿密な職務分析による職域開発や職業指導などの成果は、今後の個別の就業支援計画や就業支援ネットワークの構築などに多大な貢献をなすものである。
第32回(2001年度) 特殊教育部門 東京都 団体 ---
特定非営利活動法人ZEROキッズ
創作ミュージカルが育む新たな人間力と地域力
第41回(2010年度) 教育活性化部門 東京都 団体
和田中地域本部
学校改革を学校と一体となって推進するユニークな地域ボランティア活動
第36回(2005年度) 教育活性化部門 東京都 団体
社会福祉法人富士見会青い鳥保育園富士見台幼児聴能言語訓練教室
創設以来10数年、聴覚障害幼児を在園させ、障害のない幼児とともに学習の機会を与える独自の方式をもって、言語活動の基礎を養ってきた。また、医療と保育の連携、聾学校幼稚部や小学部及び難聴特殊学級との協力体制の在り方に苦心し、多くの成果をあげている。
第13回(1982年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
特定非営利活動法人 みんなのおうち
外国ルーツの子ども達のための学びと居場所の保障
第49回(2018年度) 国際文化理解教育部門 東京都 団体
月森久江【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
通常の学級にいるLD・AD/HD等の発達障害のある中学生に対する教育の先進的取り組み
第40回(2009年度) 特別支援教育部門 東京都 個人
塚越佐智子
邦楽教育を通して日本の美や文化を理解する心を育む実践と指導法の研究
第39回(2008年度) 日本文化理解教育部門 東京都 個人
認定NPO法人 開発教育協会
SDGs達成に向けた参加型の教材作成・人材育成
第49回(2018年度) 教育活性化部門 東京都 団体
DO-IT Japan【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
障がいのある、あるいは病気を抱えた学生のための大学・社会体験プログラム DO-IT Japan
第42回(2011年度) 特別支援教育部門 東京都 団体
私立日本聾話学校
聴覚障害児を「聴き、話し、歌う」子どもに育てる「聴覚主導の人間教育」の展開
第44回(2013年度) 特別支援教育部門 東京都 団体
特定非営利活動法人エッジ
NPOと自治体の協働による特別支援教育の推進
第39回(2008年度) 特別支援教育部門 東京都 団体
全国LD親の会【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
学習障害児を持つ親たちの、特別支援教育制度を実現させるための中核となった全国的な活動
第38回(2007年度) 特別支援教育部門 東京都 団体
世界の子どもと手をつなぐ学生の会
学生による日本語教育ボランティアの実践
第33回(2002年度) 国語・日本語教育部門 東京都 団体
手島 利夫
ESDの視点から日本と世界の教育活性化に挑む一人の校長の取組み
第44回(2013年度) 教育活性化部門 東京都 個人
全国特別支援学校病弱教育校長会
病気の子どもを支援する教育ツールの開発~病弱教育支援冊子プロジェクト~
第43回(2012年度) 特別支援教育部門 東京都 団体
大田区立久原小学校、大田区立久原小学校PTA、久が原地区自治会連合会
地域・家庭・学校が協働して創る「学び」と「育ち」の場~地域の未来、子どもをはぐくむ「夏休みドキドキ学校」~
第40回(2009年度) 教育活性化部門 東京都 団体
ワールドスクールネットワーク
参加型オンラインデータベースなどITを効果的に活用する新しいタイプの学習支援
第34回(2003年度) 特別部門 東京都 団体
財団法人聴覚障害者教育福祉協会
発足後日が浅いが、幾多の困難をおして、聴覚障害者の発生予防および早期発見・治療のための調査研究、教育と啓蒙図書、機関誌の発行等に努力し、その実績も堅実であり、わが国聴覚障害教育者と福祉の向上に貢献している。一、機閑誌「ひびき」の発行。一、教育図書の発行。両親講座、母子教室、成人講座の開設等。
第2回(1971年度) 聴覚障害教育部門 東京都 団体 ---
受賞者名・活動タイトル
東京都心身障害者福祉センター視覚障害科 文部科学大臣賞
盲児・弱視児の能力開発に新生面をひらきわが国視覚障害教育の推進に多くの実績をあげている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
千葉県市川市立国分小学校井上学級(学級担任 井上晧太郎)
聴覚障害児を温かく担任学級に受け入れ適切な指導により学級児童全員の理解ある聾児への友情をもたらし聾児を含め学級全体に対する立派な教育成果をあげた。
受賞年度第1回(1970年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大橋富貴子
児童の話すことを重視しきわめて典型的な国語教育を建設している。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
西尾 邦夫
演劇の理論的研究に基づき「国語教育と話しことばの創造」-劇の学習-(昭和45年成文堂)ほかの新しい指導体系を樹立して国語教育の発展に寄与している。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
松井 四郎
文部省・東京都の国語教育実践学校として模範的な成果を挙げるとともにつねに正常・新鮮・重厚な実践方法を提唱し普及することに努めている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
日本音声学会 文部科学大臣賞
日本音声学会はつねに世界の学会と交流していよいよ学会の興隆につとめている。その児童に関する研究は他の領域の研究とともに国語教育の発達のためにきわめて大きな功績をあげている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
野口 茂夫
教育の歴史をくわしくたずね現実の児童の生活に立脚して「新しい児童詩教育」(昭和45年新評論社)ほかの児童詩教育を開拓している。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
平方 久直
郷土愛に培う「ふるさとの話」(二巻)(「ふるさと」(三巻)(ともに「さえら書房」)ほかによる民話、郷土の生活を描いた美しい児導読み物の製作につとめている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
箱田 浩
共同し奉仕する人間性を高める立場から自ら範を示して児童の話すこと。作文の表現指導を行なってすぐれた成績をあげている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
杉山 穣
教育・国語教育の確固たる研究と信念に基づき外国から帰って国語の不自由な児童に対して国語教育・一般教科教育を施して優秀な成績をおさめている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
原 文
児童の個性と社会性を開発して作文・詩の表現能力を高め人間性の育成にすぐれた成績をあげている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
実践作文の会
昭和34年以来現場の青年教師を主軸としすぐれた指導者・助言者を求めて熱心に作文の実地授業の研究を継続し指導の事前・事中・事後に通ずる生きた作文指導体系の樹立に努めている。
受賞年度第1回(1970年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大山 陽子
小・中学校における弱視児童・生徒の能力開発に努め数々の研究成果を発表して、わが国弱視教育の発展に寄与した。とくに小・中学校における弱視学級の経営に関し、実践を通じて、弱視学級担任者の育成啓蒙に貢献した。一、文部省の実験学校報告書。一、日本弱視教育研究会誌等の発展報告。
受賞年度第2回(1971年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
日本点字委員会
これまで、全国的に統一のなかった日本点字の表記法の困難な研究に、長年にわたってとりくみ、点字表記の体系化と統一化を図って、盲人文化の向上に寄与した。とくに日本点字法規、日本点字表記法(現代語編)の作成は、広く教科書および点字図書の編集にも役立っており、貢献するところ多大である。
受賞年度第2回(1971年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
東京教育大学教育学部附属理療科教員養成施設 文部科学大臣賞
わが国の視覚障害者の伝統的な職業としての東洋医学領域における物理療法を現代医学における実験方法により新たに体系化し、リハビリテーション医療の一分野に発展させた。また治療技術の近代化を推進し、従来の経験による伝統手技をエレクトロニクスの技術を導入して科学化し、視覚障害リハビリテーションの面に新しい分野を開拓しつつある。
受賞年度第2回(1971年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
秋月 重美
実践に基づく国語学習指導法のすぐれた新しい建設
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
桜井実枝子
児童の国語教育、とくに作文・書写指導のすぐれた研究と実践。
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
桑原 三郎
児童文学、国語教育に関するすぐれた歴史的研究とその発展的実践。
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
芦沢 節
長年にわたり、児童・生徒の言語能力の発達および言語習得上の問題点など、国語教育における基本的な事項について実証的な調査研究を実施してきたすぐれた業績。
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京絵本おはなし研究会
昭和32年以来雙葉小学校を中心に読み物研究会を結成し、学校図書館、国語科の中で文学教育の立場から、児童読み物の作品研究、良書選択、作品評価、資料の収集を継続してきたが、次第に私立小学校の他校、民間研究者、実践者が参加し昭和45年より東京おはなし絵本研究会と改名し幼稚園、学校、地域文庫、児童図書館に貢献するところが大きい。
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
成蹊小学校
一、国語研究部の研究業績成蹊小学校の児童に即した国語カリキュラムの編成と学校文集の継続的編集発行による作文力の向上に努めている。二、国語研究部員の代表的著書佐藤茂「母への綴方」(時代社)、「作文指導の出発」(牧書店)ほか、清水晴男「明るい学級の建設」(米本苫店)、「生活学級の経営」(牧書店)ほか、堀内輝三「本を読む子の世界」(講談社)ほか、加藤達馬「小学学習国語辞典」共著(弘文書院)ほか、大西貢「香川の民話」(さ・え・ら書房)ほか、伊東良延「子ども放送局」共著(あかね書房)ほか、亀村五郎「日記指導」(百合
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
玉川学園小学部
全人教育の一環としての国語教育を重視し、幼稚園から「聞き方科」を設け、大正時代から児童語彙の研究を進め、独自の副読本を作製し、学校劇を提唱実践し、児童図書館の必要を説くなど、先進的研究をすすめた小学部長を中心に、全職員一致して熱意をもって国語教育を推進し努力を続けている。
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
石黒 修
長年にわたる国語・国語教育の研究ことに児童の言語生活国語教育のすぐれた研究業績
受賞年度第2回(1971年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
水口 浚
盲と精薄の重複障害児教育に関する理論と実際にわたる研究にとりくんでいる。特に指導過程に、自作教材・教具等のくふうなど、新しい教育の成果をあげている。
受賞年度第3回(1972年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
吉川 正五
障害児と正常児との接触・共学の必要を早くから提唱し、難聴児を幼稚園に迎えて、手厚い指導を行なっている。特に小学校教育との連係を図り、幼児から児童にいたる学習状況の追跡調査、生活指導のあり方などの研究にとりくみ、新しい分野を開拓している。
受賞年度第3回(1972年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京都立盲学校感覚訓練教育研究会
障害克服にとってきわめてたいせつな分野である感覚訓練指導のあり方を、指導段階のきめ細かな計画によって追求した。特に、養護・訓練に関する研究は、全国の具体的な指導のよりどころとして期待されている。
受賞年度第3回(1972年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
言語・聴能教育実践研究会
学校教育の現場における実践活動を中心に、言語・聴能教育の着実な研究にとりくみ、共同研究、研修会の実施など、多面的な成果をあげている。特に教育課程に関する共同研究、養護・訓練における事例研究などの新しい体系を開拓しつつある。
受賞年度第3回(1972年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
望月 久貴
国語・国語科教育の研究につとめ、小・中・高・大学を一貫する国語教育の建設に貢献している。また、大学付属小学校長としての実地の経験(昭和41年~昭和47年)に基づき、あらたに「国語科読書指導の理論」を発表した。
受賞年度第3回(1972年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地北海道
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
吉田 瑞穂
長年にわたり児童詩教育の開拓とその普及について、すぐれた実績をあげ、広く児童文化の振興に尽すとともに、戦前・戦後を通じて、実践的及び指導的立場から小学校国語教育の進歩改善のために貢献している。
受賞年度第3回(1972年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
成城学園初等学校国語文学研究部
永年にわたる国語教育の継続研究は、私立学校国語研究推進の中核となっており、その意欲的な研究の成果も著しい。また、その先駆的な業績は広く日本の初等教育における国語科・文学指導に大きな影響を及ぼしている。
受賞年度第3回(1972年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
阪本 一郎
心理学的見地から言語・言語活動・読書指導・教育基本語いなどの研究を行ない、また、長く日本読書学会会長をつとめて、児童の人間形成の立場からその研究業績は国内のみならず国際的にも顕著な功績をあげた。
受賞年度第3回(1972年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
斎田 喬
近代日本の児童劇の創始者として、児童劇およそ五百有余編(斎田喬自選学校劇全集六巻ほか)を制作するとともに、長く日本演劇協会会長をつとめて、日本の児童劇の振興に努力した。また、あたらしく『思い出の泣きぼくろ』を著わして、少年少女の生活を美しく表現した。
受賞年度第3回(1972年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
加藤 康昭
失明による自己の障害を克服し、視覚障害教育の歴史的変遷について、実証的な研究を進めるとともに、視覚障害教育の研究およびその指導に、すぐれた業績をあげている。
受賞年度第4回(1973年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
財団法人小林理学研究所「母と子の教室」
聴覚障害児に対する早期の聴能訓練と言語指導の必要性を早くから提唱し、昭和41年には、「母と子の教室」を創設して、わが国聴覚障害教育の先導的役割を果たしてきた。特に、母親教育を中心とした母子指導の効果を実証するとともに、幼児の心身の発達に即した補聴器の装用訓練のあり方、聴取能力の開発等の研究にも多くの実績をあげ、わが国聴覚障害教育の推進に貢献している。
受賞年度第4回(1973年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
東京都豊島区立雑司谷小学校
昭和38年難聴特殊学級を創設して以来、わが国における先進校として、今日まで一貫して不断に着実な研究実践に取り組んできた。難聴児の全人格形成を目指し、普通学級との交流・提携による指導は、難聴児の社会的適応能力を育てる上に、多くの成果をあげている。また、取扱い上困難とされている重度の聴覚障害児の研究についても、聾学校と提携協力して、語い力の拡充等の研究を中心として、普通児との交流による成果の実証に努めている。
受賞年度第4回(1973年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
福田 清人
国語・国文学に対する深い造詣の基に、長年児童文学の創作・研究に徒事し、その興隆をはかるとともに、日本児童文芸家協会、日本児童文学学会の創立を企て、その中心となって現在に至っている。また、公立学校共済組合の教職員の文芸誌「文芸広場」の文芸欄の選者として、創刊以来20年間教職員の創作活動を指導し、教師にして童話作家を兼ねた多くの人材を世に送るなど、その功績は実に顕著である。
受賞年度第4回(1973年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
飯島 孝夫
昭和11年以降、小・中学校の現場あるいは指導行政の立場にあって、終始一貫国語教育の実践とその研究に努力を傾注した。特に、最近の研究業績である内言論・文体論は、長期にわたる経験と研究によるものであって、その基礎論的性格の中に、多くの実践への新生面を示唆している。また、国語教育の実践人と共に、各種の研究団体に参与し、その発展に多大の貢献をしている。
受賞年度第4回(1973年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
倉沢 栄吉
多くの著書・論文・講演等によって、国語教育の新しい理論と実践法とを提唱し、国語教育の推進に尽くした功績はまことに顕著である。話しことばの教育の推進に努力するとともに、特に最近においては、近代作文論の開発、読書指導論の樹立など、教育に対する視野の拡大は、今後の国語教育の発展に示唆するところが大きい。
受賞年度第4回(1973年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
佐藤 茂
長年にわたり私立小学校において国語教育研究の中心的な役割を果たした。特に、児童詩教育については、新鮮で堅実な指導法の掛立をめざして、数多くの成果を世に問うた。また、「新作文指導法の開発」(国語教育理論の会編)は、新しい方向を示すものとして光彩を放っている。
受賞年度第4回(1973年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
始閣精太郎
多年にわたり聾学校教育の現場において真摯に聴覚障害教育の研究と実践にとりくみ、また聾学校としては、困難な学校管理・経営に誠実に努力し、終始一貫不断の研究心と意欲的な実践によって聴覚障害教育の充実・振興に努力している。また、長年、文部省および東京都の各委員をつとめるなどのほか、最近は聴覚障害教育国際会議および全国聾教育研究大会を開催するに当っての運営とその推進に特に全国的立場から貢献している。
受賞年度第5回(1974年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京都盲学校・養成施設就職指導協議会
社会に巣立つ生徒の進路の実態を調査し、関係機関との連絡を密にして進路の拡大や労働条件の改善を図るなど、長年にわたり進路指導の業績を挙げてきた。また、適切な進路指導のみならずアフターケアーにも努めている。
受賞年度第5回(1974年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
飛田多喜雄
小・中・高・大学等の教師を歴任し、一貫性の上に立って終始国語教育の研究にしたがい、多くの著書・論文を発表して国語科各領域の指導理念を明らかにし、指導法の確立をはかった。なお、文部省の各種の委員会に参画して、わが国国語教育の発展に寄与した。
受賞年度第5回(1974年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
八木橋雄次郎
戦前は外地にあって特に作文教育の研究にしたがい、戦後は民間にあって作文教育に関する研究団体を組織し、また、雑誌を刊行して、研究と普及に努力した。最近は全日本国語教育学会理事長として国語教育の発展に寄与している。
受賞年度第5回(1974年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
石井 庄司
東京女高師・東京高師・東京教育大学・東海大学にあってすぐれた多くの国語教育者を育成するとともに、国文学と国語教育との関連、国語科教育法、近代国語教育の研究等に多大の業績を挙げ、国語教育学の成立に寄与した。また、文部省教育課程審議会委員、同国語審議会委員、同視学委員として国語教育、国語文化の進展向上のためにつくした。
受賞年度第5回(1974年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
松山 市造
長年にわたり私立小学校において、国語教育の実践と研究にしたがい、その間、多くの著書・論文の発表を行い、国語教育進展に寄与した。特に、小学校の文法教育の研究と実践は、国語教育の基礎指導に大きな示唆を与えた。
受賞年度第5回(1974年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
滑川 道夫
戦前・戦後を通じ、終始一貫国語教育・児童文化の研究にしたがい、各方面の分野にわたる多くの著書・論文を発表してそれら部門の新生面の開発に寄与した。また、文部省国語審議会委員、日本読書学会会長をつとめるなど、わが国言語文化の発展に貢献した。
受賞年度第5回(1974年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
中村 万三
公私立の小中学校において、国語教育の研究、実践に努め、幾多の著書・論文を世に問い、特に作文教育や文学教育の開拓、進展に寄与している。
受賞年度第6回(1975年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
佐々木定夫
長年、公立小学校にあって、継続的に国語教育の研究、実践に従い、顕著な実績を示してきた。また、研究会活動等を通して、国語教育の推進、普及に努めた。
受賞年度第6回(1975年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
高山 繁
公立小学校において、国語教育の研究、実践に指導的役割を果たすとともに、特に文集の発行を継続し、着実に作文教育の向上に寄与している。
受賞年度第6回(1975年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
高橋 和夫
大学教育学部にあって、国文学・国語教育の研究に従い、多くの国語教師を養成するとともに、特に、国語教育研究の伝統を継承しつつ、その拡充、深化において新生面の開拓に努力している。
受賞年度第6回(1975年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
古田 東朔
長年、国語学・国語学史の研究に努め、成果を収めた。特にその間、明治初期の国語教育並びに国語教科書の研究において示した成果は、近代国語教育史研究の進展に寄与するところが大きい。
受賞年度第6回(1975年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
加古 明子
児童言語生活の研究、児童文化、家庭教育に関する研究等を基盤として、国語教育の実践、改善に努め、また、幾多の創作童話を発表して、児童文化の質的向上に寄与している。
受賞年度第6回(1975年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京教育大学附属盲学校 文部科学大臣賞
明治9年に創立されて以来、公開研究授業や研究紀要の刊行などを通じて、全国の盲学校教育の発展に努力してきた。特に、近年における先導的試行と実践は、全国の視覚障害教育に多くの影響を与えている。
受賞年度第7回(1976年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
医療法人社団弘進会
聴覚障害者の社会的自立を図るため、長年にわたり進んで聾学校高等部の卒業生を多数迎え入れ、これまで未開拓の職業であった歯科技工士の養成をめざして、全職員が聴覚障害者と協力し、温い交流の下で切磋琢磨してきた。このような努力を通して多数の聴覚障害者がよく障害を克服して困難な歯科技工の知識・技術を習得し、職業的にも自立して、新職業開拓の実績を示し、聴覚障害者のすぐれた能力・適性が社会的に高く評価されるにいたり、聾学校の進路指導に明るい光明を与えた。
受賞年度第7回(1976年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
石沢 藤盛
長年、一貫して小学校国語教育の実際的指導に着実な努力を傾けてきた。また、東京都小学校国語教育研究会の運営に努力し、全国的な研究活動の円満な推進に寄与している功は大きい。
受賞年度第7回(1976年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
竹内 識
盲学校教育においては、特に重要な点字教科書(算数・数学)の作成に当たり、昭和31年以降長年にわたってその中心的な役割を果たしてきた。数学教育に関する豊富な知識や経験を生かしてその教育の内容の向上に努めてきた実績は高く評価される。
受賞年度第8回(1977年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
朝倉 秀雄
長年小学校国語教育の実践的研究に従いつつ、特に、国語科における評価の研究に実績を残した。また、各地域の国語教育研究会を統合して、全国小学校国語教育研究会を結成し、研究の推進、発展に尽くした。
受賞年度第8回(1977年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
中澤 政雄
長年、小、中、高の教育実践につとめ、国語科教育法の科学化を提唱し、その研究の深化拡大をはかると共に、多くの国語教育研究者を育てている。
受賞年度第8回(1977年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
岩島 公
約半世紀にわたって、常に自己研修に努めつつ、小、中、高各段階の学校教育に献身し、特に、その間国語教育の領域において、小中高一貫教育の実践に従い、その成果を挙げてきた。
受賞年度第8回(1977年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
花田 哲幸
付属小学校にあって多年にわたり国語科教育の研究および実践につとめ、戦後は一貫して国語科教材研究法、指導法、評価法の改善を通じて国語教育の確立に努力した。
受賞年度第8回(1977年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京都小学校国語教育研究会
昭和24年、東京都内小学校における国語教育の実践研究にたずさわる人々を結集し発足以来、現在に至るまで、多くの業績を積み上げ、昭和47年からは全国の国語教育研究団体の連合組織の中核として、全国小学校国語教育の発展のための、先導的役割を果たしている。
受賞年度第8回(1977年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
長谷川敏正
長年身をもって国語教育の研究と実践に尽し、数多くの論文の発表、国語科教材の編集、辞典の刊行等に従う一方、学会・研究会等の役員あるいは講師として尽力し、国語教育の振興に貢献している。
受賞年度第9回(1978年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
久米井 束
児童詩教育、小学校における文学教育等の領域において、はやくからその重要性に着目し、研究あるいは実践活動を展開して、開拓と普及をはかった。なお、その成果は多くの著書・論文等にまとめられ、国語教育の振興に役立っている。
受賞年度第9回(1978年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
沖山 光
国語教育諸施策の実現に努力し、国語科教育の研究と実践の指導に新生面を開き、また多くの後進の育成に努めている。
受賞年度第9回(1978年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
大山 信郎
障害児教育における教育と医学の提携の重要性を主唱し、関係教員や研究者の養成に努力してきた。また、日本弱視教育研究会の結成以来今日まで17年間にわたり、同会を主宰し、我が国弱視教育の発展に多大の貢献をしている。
受賞年度第10回(1979年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
柳田 孝一 文部科学大臣賞
学校経営を通して、聴覚障害教育の発展に献身し、特に、全国特殊学校長会長、全国聾学校長会長として、聴覚障害教育をはじめ、特殊教育全般にわたり、その改善・充実について多大の貢献をした。
受賞年度第10回(1979年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
中村 仁 文部科学大臣賞
戦前・戦後の長期にわたって小学校国語科教育の実践と研究に従い、朗読指導、朗読放送、書くことの教育の面で特に顕著な実践を挙げた。また、戦後は主として文部省、東京都などの研究委託校にあって指導助言にあたり、後進の育成を通して国語教育の振興に尽くした。
受賞年度第10回(1979年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
太田三十雄
国語科教育における表現面の基礎的指導の研究と実践に早くから取り組み、実績を示すとともに、小学校国語科指導の改善に関する調査研究に力を尽くす一方、研究会の指導者として後進の育成に努めている。
受賞年度第10回(1979年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
青木 幹勇
長年、身をもって小学校国語科教育の実践と研究にあたり、その成果を授業・論文・著書等に発表して、教育現場に大きな影響を与えてきた。最近は、学会役員として活躍し、国語教育の向上に努めている。
受賞年度第10回(1979年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
国語教育科学研究会
国語科の科学的な学習指導法の確立を目ざし、昭和36年創設以来継続して、授業を中心に研究活動を行い、国語教育の発展に努力するとともに、現職教員の国語指導力の向上に寄与した功績が高く評価される。
受賞年度第10回(1979年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
望月 敏彦 文部科学大臣賞
長年にわたり一貫して、私立聾学校の教頭として指導的立場にたち、校内の教育体制を確立し、絶えず教育実践と研究の向上に努め、特に、幼児の残存聴力の活用の教育について、多大の成果をあげて、我が国聴覚障害教育の発達に貢献している。
受賞年度第11回(1980年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
西多摩郡五日市町立小宮小学校
全職員が協力して国語教育の充実向上のため努力した結果、児童の国語力の向上に著しい成果を収めた。校内における研修体制と職員の積極性は、国語教育の成果とともに他に大きな影響を及ぼしている。
受賞年度第11回(1980年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
足立区立千寿旭小学校
児童の作文能力の伸長を図るための研究を全校をあげて継続し、授業を通して多大の効果を収めてきた。この実践研究の成果は、児童の作文力のみならず、家庭における児童の言語生活にもよい影響を与えている。
受賞年度第11回(1980年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
本間 一夫 文部科学大臣賞
昭和15年、日本点字図書館の創立以来その経営に当たり、全国の盲学校に多くの点字図書を提供し、また、盲教育に必要な教具の製作と普及に努めるなど、我が国の盲学校教育の充実に寄与した功績はまことに大きい。
受賞年度第12回(1981年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
財団法人重複障害教育研究所
盲聾児及び盲精薄児等に対する教育内容・方法に関する実践的研究を積み重ね、その成果を広く普及することに努め、我が国の重複障害教育の充実に大きく貢献している。特に、人間行動の成り立ちの本質に関する研究は、関係者の間で高く評価されている。
受賞年度第12回(1981年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
北村 季夫
長年、小学校の教育実践に努め、特に国語教育においては、学習の評価、作文指導、音読・朗読指導の分野で貢献したほか、全国的規模の研究会の運営及び研究活動を通して後進の指導に尽力し、国語教育の進展に資するところが大きい。
受賞年度第12回(1981年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
綿田 三郎
長年にわたって児童作文や児童詩の指導に力を注ぎ、多くの文集.詩集を編集してすぐれた作品を生み出してきたばかりでなく、全国的な規模の研究会における指導的な役割を果し、成人学級における詩、短歌の指導などを通して、その与えた影響は大きい。
受賞年度第12回(1981年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地北海道
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
松井新二郎 文部科学大臣賞
自らの失明を克服して、長年にわたり視覚障害者の教育と福祉の充実と振興に寄与してきた。特に、視覚障害者の高等教育機関への進学や新しい職域の開拓等に尽力するとともに、仮名タイプや触覚読書器に関する研究と普及に努め、盲学校教育の充実に多大の貢献をした。
受賞年度第13回(1982年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
井沼 敏子
多年にわたり、人間性豊かな国語力を身につけさせる教育を目標として国語教育の実践と研究につとめ、特に音声言語の指導について多くの実績をあげるとともに、研究団体の活動の推進、後進の指導にも尽力して国語教育の進展に貢献している。
受賞年度第13回(1982年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京都弱視教育研究会
東京都内において弱視教育に携わる教師が一丸となり、長年にわたって、弱視教育の内容・方法等の実践的研究に地道に取り組んできた。また、継続的に全国大会等でこれらの研究の成果を発表し、この教育の普及と充実に寄与している。
受賞年度第14回(1983年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
小林 幸雄
一貫して小学校の教育実践に取り組み、特に読解指導.作文指導の分野において多くの実績をあげてきたほか、全国的な規模の国語教育研究団体の運営及び研究活動を通して後進の指導に努め、国語教育の発展に寄与したところが大きい。
受賞年度第14回(1983年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
西多摩郡瑞穂町立瑞穂第三小学校
学校教育全体の基盤として国語教育を取り上げ、児童の読解力の向上を図るため、全校一丸となって教材研究を行い、指導方法の改善に努力してきた。その成果は公開授業を通して発表され、地域の国語教育の推進と発展に寄与するところが大きい。
受賞年度第14回(1983年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
伊藤眞三郎 文部科学大臣賞
長年にわたり、視覚障害教育に携わり、効果的な指導法の実践的研究を地道に行って、その充実に尽力してきた。また、全国盲学校長会において指導的役割を果たし、視覚障害教育の振興と発展に大きく貢献した。
受賞年度第15回(1984年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
鈴木 大三
長年にわたり、聴能と話しことばの指導、読解指導、作文指導の改善を目指して地道な実践研究を継続した。特に聴能による身体リズムなどの指導を行い、その成果は極めて顕著であり、全道の聴覚障害教育の推進と発展に寄与するところが大きい。
受賞年度第15回(1984年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
岡本 途也 文部科学大臣賞
戦後早くから聴覚の活用による教育の可能性を追求し、聾・難聴児の補聴器の適合についての開発的研究に取り組むとともに、早期教育の必要性について、長年にわたり実証的研究を続け、多くの優れた成果をあげ、聴覚障害教育の発展に尽した功績は、まことに大きい。
受賞年度第15回(1984年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
八王子市立第四小学校きこえとことばの教室
教室開設以来、毎年八王子市における聴覚障害児の聴力検査と適正な教育評価を行い、地域の聴覚センター的な役割を果してきた。また、関連機関等との望ましい連携、個に応じた教育診断とその指導の在り方に関する研究は、言語障害教育に多くの示唆を与えている。
受賞年度第15回(1984年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
国語教育実践理論の会
国語教育における理論と方法を科学的に研究することを通して、国語実践の確立を目ざし、創設以来2O余年にわたる月例研究会の開催・研究機関誌の発行などを着実に行って、共同研究の成果を広く世に問い、国語教育の推進と振興に大きな貢献をしている。
受賞年度第15回(1984年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
氷田 作治
一貫して書写・書道教育の理念と在り方を追究し、学校教育におけるその位置づけや指導理論の開拓に情熱を傾けてきた。全国的な研究会の運営、各種研究会及び書道展等を通しての指導、後進の育成等、その書写・書道教育の振興に貢献したところは極めて大きい。
受賞年度第15回(1984年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
若菜 一
音楽の指導を通して、長年にわたり視覚障害児童生徒の情操教育に努めてきた。特に、合唱団の指導に力を注ぎ、定期演奏会を開催するとともに、地域社会などと合唱による交流を行い、この教育の充実と視覚障害者に対する理解の推進に尽力している。
受賞年度第16回(1985年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
鳥居 英夫 文部科学大臣賞
長年にわたり、一貫して聴覚障害児の能力開発に絶えず情熱を傾けて実践研究に努めてきた。特に授業研究を重視して、多くの研究会に参画し、発語・発音指導、語彙指導、読書指導、教材研究などに貴重な指導助言を行い、常に後進の育成に大きく貢献している。
受賞年度第16回(1985年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
前野 典子
国語科における理解学習、表現学習の両面にわたって継続的な実践を積み重ね、指導法の開拓に尽力してきた。中でも、作文教育に関しては、動機づけの方法化、題材選びの指導などに新しい工夫を凝らして実績をあげており、今後の成果が期待される。
受賞年度第16回(1985年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
三田 正月
海外帰国子女の国語教育に従事して、特に帰国子女の実態を把握し広く学校生活・学習への適応方法の研究に成果をあげてきた。また、国語教育に当っては、語彙の拡大、漢字指導の方法を研究実践するなど、海外子女教育の振興に果たしてきた功績は大きい。
受賞年度第16回(1985年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
鷹の羽会
研究会結成以来10数年にわたって月例研究会と実践授業を継続し、地域における児童の国語による理解力と表現力の向上に寄与してきた。また、語彙指導を中心とする国語科と他教科との連繋を図った実践的研究の成果は、国語科の語彙指導に示唆を与えるものである。
受賞年度第16回(1985年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
長尾 榮一 文部科学大臣賞
自らの障害を克服して鍼灸に関する研さんに励み、臨床研究を通して数々の優れた論文を発表するとともに、多くの人材を育成して視覚障害者の社会自立に貢献してきた。特に、「皮下血行態と経絡経穴現象」の論文は、この分野の発展に寄与することろが大である。
受賞年度第17回(1986年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京都公立学校難聴・言語障害教育研究協議会 文部科学大臣賞
昭和49年設立以来、講演会や事例報告会等の開催、研究集録の発行等に努めてきた。また、3回にわたり全難言協全国大会を開催し、全会員が協力していずれも成功に導いた。これらの実践は全国的に高い評価を得ており、その功績はまことに大なるものがある。
受賞年度第17回(1986年度)
部門言語障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
村石 昭三
幼児・児童の言語能力の調査、読書活動の研究、学習漢字の見直しに関する基礎的調査等に一貫してたずさわり、数多くの優れた成果をあげてきた。また、研究団体の運営と推進につとめ、研究の成果に基づく貴重な実践的提言を行うなど、国語教育の発展に貢献した。
受賞年度第18回(1987年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
栗岩 英雄
国語教育の実践と研究に多年従事して多くの優れた成果をあげ、特に最近では父母を対象とする読書会の定期的開催を通して国語教育への理解を図るとともに、家庭における言葉の教育に実績をあげている。また、研究団体の運営と推進にも尽力している。
受賞年度第18回(1987年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
下田 知江
長年にわたり視覚障害教育に従事し、盲幼児や小学部低学年の指導、視覚以外の感覚を活用した自然認識の指導等の実践的研究を地道に行い、貴重な資料を提供した。また、視覚障害教育に関する歴史的な資料の収集・整理の努力は、関係者の周知のところである。
受賞年度第19回(1988年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
吉橋 晉
昭和26年以来一貫して聾学校教育に携わり、地道な教育実践を積み重ね成果をあげてきた。特に、聴覚障害児のパーソナリティに関する調査研究、抽象的な言語理解を図るための指導法の研究等は、関係者の貴重な資料となっている。
受賞年度第19回(1988年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
日本弱視教育研究会 文部科学大臣賞
昭和38年、会の発足以来、教育・医療・福祉等の関係者がこの会のもとに一丸となり、弱視教育の啓蒙と普及及び教育内容・方法の改善と充実のために尽力してきた。我が国の弱視教育は、この会とともに歩んできたといっても過言ではなく、その功績は高く評価される。
受賞年度第19回(1988年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
武蔵野市立桜堤小学校こだま学級 文部科学大臣賞
昭和44年、学級設立以来、言語障害児の効果的指導法の探求に熱心に努力してきた。この間担当教員の緊密な連携と協力により、多様な独創的教育方法を開発した。これらの実践的活動は高く評価され、この教育の発展にまことに大きく寄与している。
受賞年度第19回(1988年度)
部門言語障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
福田 梅生
長年にわたり、読解指導、語彙指導、文学指導、読書指導に実践の成果をあげ、また音読、朗読、暗唱の指導に新しい面を開発してきた。全国的な国語教育研究団体の運営にも尽力して後進の指導に努めるなど、国語教育の発展に寄与してきた。
受賞年度第19回(1988年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
馬場 正男
長年にわたって国語科指導の実践的立場から、指導方法上の数多くの提案をなし、国語教育の進展のため尽力してきた。また、国語教育研究団体の役員としても活躍し、特に私立学校の国語教育研究の推進役として果してきた功績は大きい。
受賞年度第19回(1988年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
亀村 五郎 文部科学大臣賞
30有余年、一貫して私立小学校における国語教育に従事して、その充実、進展に努力してきた。読書指導では子どもの読書の意義と喜びを追求し、また児童の作文や日記に対する評語の重要性に基づく実践的方法を開拓するなど、国語教育に貢献した功績は大きい。
受賞年度第19回(1988年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
児童の言語生態研究会 文部科学大臣賞
過去20年間にわたり、一貫して子どもの言語生活を基盤に、多様な角度から幼児・児童の言語の実態を調査し、その具体的解明をするとともに、言葉の奥にひそむ子どもの心の探究に力を注いできた。その成果は、国語教育の推進と発展に多くの示唆を与えている。
受賞年度第19回(1988年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
十時 晃
昭和24年以来、聴覚障害児の保有する聴力の活用方法の研究に取り組み、その理論及び方法を各地の研究会等で発表し、多くの成果をあげてきた。特に、幼児の聴能訓練の方法についての研究は、聴覚障害教育に多大の影響を及ぼした。その功績は顕著である。
受賞年度第20回(1989年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
盛 由紀子
27年間にわたり、一貫して言語障害教育に熱心に従事してきた。この間、県内難聴言語障害教育研究協議会をはじめ多くの研究会のリーダーとして、絶えず研修と研究に励み、この分野における後継者の育成にも尽力している。
受賞年度第20回(1989年度)
部門言語障害教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
日本盲人福祉研究会 文部科学大臣賞
昭和36年、会の設立以来、視覚障害者の大学進学や進路・職業等に関する調査研究を行うとともに、これら諸問題の解決に尽力してきた。また、「視覚障害」誌の出版等を通して幅広い情報を提供し、視覚障害者の教育、福祉、文化の向上に大きく貢献している。
受賞年度第20回(1989年度)
部門視覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
園 一彦 文部科学大臣賞
国際教育交流センターを主宰し、海外子女・帰国子女教育に関する研究を進めるとともに、異文化理解及び日本語学習の分野での教材作成等に指導的役割を果たし、帰国子女の外国語能力の保持に心を配るなど、国際理解教育の分野で貢献している。
受賞年度第21回(1990年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
南部 峯希 文部科学大臣賞
感受性豊かな幼少年期にこそ優れた古典芸能に触れさせたいとの信念から、昭和52年以来「能楽教室」を定期的に開催し、多くの子どもやその親の共感を得てきた。鑑賞だけにとどめず、文化遺産への理解と関心を深める指導にも意を用いた啓蒙活動の意義は大きい。
受賞年度第21回(1990年度)
部門伝統文化教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
田中 美郷
長年にわたり、聴覚、言語障害児の早期教育の研究実践に取り組み、多くの業績をあげてきた。特に、1400名にのぼる難聴幼児の指導を通して得られた「家庭における訓練」の方法は、この教育の発展に大きく寄与している。
受賞年度第21回(1990年度)
部門東京都
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
大川原 潔 文部科学大臣賞
昭和26年以来、一貫して視覚障害教育の分野において、その啓蒙と普及、指導内容・方法の充実と改善に努め、社会的・職業的自立の促進などに多大な実績をおさめてきた。特に、弱視教育及び視覚障害者の新しい職域開拓の面で果たした役割は極めて大きい。
受賞年度第21回(1990年度)
部門東京都
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
多言語絵本の会RAINBOW
子どもたちの母語育成を支援する多言語電子絵本の制作
受賞年度第48回(2017年度)
部門国際文化理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
山路 峯男
主として、中学校における漢字指導、文学教育、読書指導、文集の作成指導等に優れた実績をあげ、特に文学教育に関しては、自らの文学研究の成果を生かした実践には特色がある。また、研究団体の運営にもかかわり、国語教育の発展に尽力している。
受賞年度第21回(1990年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
安居 總子
教育は「出会いである」との信念をもって、迫力ある授業の実践に心がけ、読解指導、読書指導、作文指導はもちろん、中学校においての古典指導、漢字漢文指導等、各分野にわたり優れた成果をあげてきた。研究団体の代表者として、後進の育成にも情熱を傾けている。
受賞年度第21回(1990年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
学校法人啓明学園
昭和15年に海外勤務者子弟のために設立され、帰国子女教育において先駆的な役割を果してきた。特に、海外体験の尊重、外国籍子弟を交えた国際級の編成、多言語による授業、留学生交換、海外研修など特色ある教育の実践は、国際理解教育の範となっている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
高橋 晃
情緒障害児に早くから携わり、特に自閉症児に対する教育内容・方法、学級経営等の実践的研究に長年情熱を注ぎ、その成果を様々な場で発表し高い評価を受けた。また、全国情緒障害教育研究会の会員として、後進の育成等この教育の充実・発展に貢献している。
受賞年度第22回(1991年度)
部門東京都
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
国語教材研究会
会の創立以来、視点を新たにしながら国語科学習指導法の研究を実証的に積み重ねてきた。特に、学び手としての児童の立場に基づく教材研究を基本に置き、学習者の主体的な言語活動を育てる研究の実績は、地域内外の国語教育の推進と向上に大きく寄与している。
受賞年度第22回(1991年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
永瀬 一哉 文部科学大臣賞
生徒・卒業生・市民によびかけて市内在住のインドシナ難民に日本語教室・学科補習の奉仕活動を行い、さらに難民子弟と日本人がともにする言葉の相互学習、高校生の現地訪問、市民とのふれあいの場を組織するなど、心の国際化の推進は尊い。
受賞年度第23回(1992年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
浅川 英雄 文部科学大臣賞
38年間特殊教育に尽瘁し、この間聴覚障害生徒の教育内容・方法及び進路指導の充実に貢献するとともに、昭和55年以降は校長として学校経営に携わり、特に盲学校に赴任以降、我が国視覚障害者の職業自立のために尽力し、その果たした役割は高く評価されている。
受賞年度第23回(1992年度)
部門東京都
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
台東区教育研究会中学校国語部
長年にわたって、国語科作文指導のあるべき姿を追究しつつ、一貫した編集方針で文集「下町っ子」の刊行と授業における活用とに努めてきた。その実践と業績は高く評価されており、今後の継続と一層の充実が期待されている。
受賞年度第23回(1992年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
青木 孝安 文部科学大臣賞
山村と都会での教職体験をもとに、独自の教育的信念から「育てる会」を設立、以来25年、大自然と伝統的暮らしを残す地域の人々の協力を得て、都会の子ども達の山村留学を計画的に展開してきた。伝統的生活体験を率先して教育実践に取り入れた意義は極めて大きい。
受賞年度第24回(1993年度)
部門伝統文化教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
金田一春彦
発音・アクセントから始まり、話し言葉全般にわたる研究の成果は、国語教育の指導者たちに広く活用されてきた。また、創見に基づいた辞書の編集、新しい視点からの動詞の研究、童謡・唱歌への提言などは、国語教育・日本語教育に大きな影響を及ぼしている。
受賞年度第24回(1993年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
松岡 享子 文部科学大臣賞
自ら児童文学の創作を発表するほか、英米児童文学書の翻訳も多く、児童読物の研究や、自己の目で判断した児童図書の選定紹介などに実績をあげてきた。また、20年にわたり、「東京子ども図書館」の運営とその充実に献身的な努力を重ねてきた功績は極めて大きい。
受賞年度第24回(1993年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
宮城まり子
私財を投じて「ねむの木学園」を設立してから四半世紀、子どもたち一人一人から持てる力を引き出すことに、全力を傾注してきた。今年六月、その成果が「ねむの木学園27年目のコンサート」として実を結び、多くの人々に感動を与えた。
受賞年度第25回(1994年度)
部門博報教育特別賞
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
ベトナムの紙芝居普及を支援する会(東京都)
日本独特の紙芝居をベトナムの学校と社会教育での教材として活用するため、ベトナムの教師との交流を深め、製作資金の援助や指導講師の派遣を続けている。またベトナムで作られた紙芝居を日本に紹介するなど、国際理解教育へのユニークな貢献はまことに大きい。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
桐が丘スカウトグループ(東京都) 文部科学大臣賞
筑波大学附属桐が丘養護学校の児童生徒を中心に他校の希望者も受け入れ、ボーイスカウト精神を生かして、障害児に広く社会参加の場をつくり、野外活動と集団生活を通して奉仕と自律の精神を養って来た。これらのことは障害児の自立を図る指導として高く評価できる。
受賞年度第25回(1994年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
学校法人西町インターナショナルスクール
1949年の創立以来、国際的視野と自主的思考力をもつ世界市民を育てるため、幼稚園・小中学校の国内国外のこどもに2ヶ国語教育・異文化理解教育を実施するなど、多くの先駆的な試みに成功している。日本の国際理解教育に大きな示唆を与えてきた功績は高く評価される。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
ボランティア・グループ「WAVE」
企業内の自発的奉仕団体として、ワシントンDC郊外の3小学校での日本語による授業計画への協力を中心に、日米の小学校教員の相互訪問など、その活動を支援してきた。また社内募金等による教科書の寄贈など、日米両国児童の相互理解に大きく貢献している。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
久野登久子
国際理解のためには幼児期から異文化に対する関心を高め、なじみ親しませることが必要であるとの理念にたち、早くから幼少児教育に献身し、幼少児国際教育交流協会の設立に尽力した。またアジア太平洋地域での教育支援を進め、研究活動でも大きな成果をあげている。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
本間紀久子 文部科学大臣賞
この10年近く、勤務校の公立中学校で三味線クラブをつくり、江戸時代から庶民に愛された端唄を教えてきた。毎年の文化祭や校外での演奏会、また高齢者ホームや障害児童学級との交流など、伝統音楽を継承する教育活動は高く評価される。
受賞年度第26回(1995年度)
部門伝統文化教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
目黒区立第八中学校E組
生徒の能力を十分に伸ばすための劇指導と教材開発に積極的に取り組んできた。独自の脚本集や、意欲的に学習が進められるよう工夫された教科別ワークシートを作成し、地域の名所を織り込んだ「目黒かるた」を創作するなど、その活動は評価される。
受賞年度第26回(1995年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
押上 武文
主として指導行政の立場から国語教育の推進と振興を図り、多くの業績を残した。また、言語教育実践の立場から新しい国語科教育と学校図書館教育を研究し、「児童の側に立つ国語科授業の創造」を目指した研究会、研修会等を実施して周囲に及ぼした功績は大きい。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
阪田 雪子
早くから日本語教育の研究に取り組み、国内における日本語教育の推進と振興に努めるとともに、海外における日本語教育の指導にも多大の実績をあげてきた。また、大学での指導業績をはじめ、学会及び社会での日本語教育の興隆に尽くした功績は高く評価されている。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
港区立笄小学校日本語学級
区内の小学校に在籍する外国人児童や帰国児童のうち、日本の学校生活や日本語に不慣れな児童に普通学級での授業を受けさせるとともに、日本語学級にも通わさせて能力と段階に応じた指導を行っている。特に在籍学級担任との連絡を密にした実践には見るべき成果がある。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
平川 祐弘
日本および海外諸大学での日本語、日本文学、日本文化等の研究指導に新しい役割を果し日本人の生活文化を広く海外に紹介してきた。明治以降の日本人の西欧理解に関する研究業績も著しい。また、児童教育への関心も高く、国際理解における教育的文化的功績は大きい。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
茅原 芳男
日本の学校音楽教育が洋楽中心であることから邦楽の重要性を訴え続け、その指導にも取り組んできた。昭和63年に「邦楽教育を推進する会」を結成し、実技研修会や鑑賞会の実施、会報の発行や「子ども邦楽まつり」の開催等、邦楽教育の推進に精力的に取り組んできている。
受賞年度第28回(1997年度)
部門伝統文化教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
特定非営利活動法人日本冒険遊び場づくり協会
冒険遊び場づくりの推進を通じた子どもの成育環境向上
受賞年度第48回(2017年度)
部門教育活性化部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
高岸ミツ子 文部科学大臣賞
長年にわたり国語科の授業に熱心に取り組んできた優れた実践家である。数々の研究発表や研究授業を行い、また、多くのレポートや論文を教育誌に発表している。日常の学習活動を充実させ、生徒の国語力の伸長向上を図ろうとする地道な努力と工夫は高く評価される。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
(財)中野区国際交流協会主催日本語講座
「生活の中の日本語」を教材にして、日本語の体系的指導法を開発、地域に在住在勤する外国人への日本語指導は8年間、1000人余の実績がある。特に外国人主婦への日本語指導は、学校や児童との日本語による意志の疎通という点で教育効果が大きく、評価されている。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
中西 晃
早くから海外子女教育・帰国子女教育・異文化間教育等の国際理解教育に取り組み、実践・研究・教育の各面において先駆者的貢献を果してきた。特に、多数の理論的実務的研究業績を通して、この分野の研究水準の向上に尽くした功績は大きく、賞賛に値する。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
新保 利幸 文部科学大臣賞
長く中学校教員として国際化に対応した英語教育の確立に努力してきた。生徒の自主的な活動と地域の施設人材の活用に重点をおいて、文化理解に通じる英語教材の開発、米豪の中等教育の研究、国際理解ハンドブックの作成などに献身してきた。その功績はまことに大きい。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
川嶋 優
学習院初等科において、一貫して国語科指導の研究と実践に取り組むとともに、後進の育成にも力を尽くした。日本私立小学校連合会国語科担当指導常任理事を務め、校内外における講演活動や論文等によって国語教育のあるべき姿を示すなどの実績は賞賛に価する。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
国際日本語普及協会
国際化・情報化の進展にともない、日本語教育法の開発は大切な課題である。「全身反応教授法」など、国際日本語普及協会は様々な指導法を開発し、実践的な成果をあげている。その指導法や豊富な教材は世界各国に普及し、活用されており、その実績は賞賛に価する。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国語教育・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
牟田 悌三
PTA会長を引き受けたことをきっかけに、子ども全般の問題を考えるようになり、中学校での非行・暴力問題の解決糸口を探ることから、健常者と障害者の集いの「障害のかきねをはずそう会」の結成を始め、子ども達の育成に関する多岐にわたる活動に対して、長年の間地味な努力を続け、大きな実を結んできた。その活動は賞賛すべきものである。
受賞年度第32回(2001年度)
部門博報教育特別賞
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
東京都知的障害養護学校就業促進協議会 文部科学大臣賞
発達に障害を持つ生徒たちにとって、社会自立はもっとも重要な発達課題といえる。本研究は盲・聾・養護学校における就労支援システムの構築を目指す本格的な調査研究である。そこで展開される綿密な職務分析による職域開発や職業指導などの成果は、今後の個別の就業支援計画や就業支援ネットワークの構築などに多大な貢献をなすものである。
受賞年度第32回(2001年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
特定非営利活動法人ZEROキッズ
創作ミュージカルが育む新たな人間力と地域力
受賞年度第41回(2010年度)
部門教育活性化部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
和田中地域本部
学校改革を学校と一体となって推進するユニークな地域ボランティア活動
受賞年度第36回(2005年度)
部門教育活性化部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
社会福祉法人富士見会青い鳥保育園富士見台幼児聴能言語訓練教室
創設以来10数年、聴覚障害幼児を在園させ、障害のない幼児とともに学習の機会を与える独自の方式をもって、言語活動の基礎を養ってきた。また、医療と保育の連携、聾学校幼稚部や小学部及び難聴特殊学級との協力体制の在り方に苦心し、多くの成果をあげている。
受賞年度第13回(1982年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
特定非営利活動法人 みんなのおうち
外国ルーツの子ども達のための学びと居場所の保障
受賞年度第49回(2018年度)
部門国際文化理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
月森久江【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
通常の学級にいるLD・AD/HD等の発達障害のある中学生に対する教育の先進的取り組み
受賞年度第40回(2009年度)
部門特別支援教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
塚越佐智子
邦楽教育を通して日本の美や文化を理解する心を育む実践と指導法の研究
受賞年度第39回(2008年度)
部門日本文化理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
認定NPO法人 開発教育協会
SDGs達成に向けた参加型の教材作成・人材育成
受賞年度第49回(2018年度)
部門教育活性化部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
DO-IT Japan【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
障がいのある、あるいは病気を抱えた学生のための大学・社会体験プログラム DO-IT Japan
受賞年度第42回(2011年度)
部門特別支援教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
私立日本聾話学校
聴覚障害児を「聴き、話し、歌う」子どもに育てる「聴覚主導の人間教育」の展開
受賞年度第44回(2013年度)
部門特別支援教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
特定非営利活動法人エッジ
NPOと自治体の協働による特別支援教育の推進
受賞年度第39回(2008年度)
部門特別支援教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
全国LD親の会【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
学習障害児を持つ親たちの、特別支援教育制度を実現させるための中核となった全国的な活動
受賞年度第38回(2007年度)
部門特別支援教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
世界の子どもと手をつなぐ学生の会
学生による日本語教育ボランティアの実践
受賞年度第33回(2002年度)
部門国語・日本語教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
手島 利夫
ESDの視点から日本と世界の教育活性化に挑む一人の校長の取組み
受賞年度第44回(2013年度)
部門教育活性化部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
全国特別支援学校病弱教育校長会
病気の子どもを支援する教育ツールの開発~病弱教育支援冊子プロジェクト~
受賞年度第43回(2012年度)
部門特別支援教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大田区立久原小学校、大田区立久原小学校PTA、久が原地区自治会連合会
地域・家庭・学校が協働して創る「学び」と「育ち」の場~地域の未来、子どもをはぐくむ「夏休みドキドキ学校」~
受賞年度第40回(2009年度)
部門教育活性化部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
ワールドスクールネットワーク
参加型オンラインデータベースなどITを効果的に活用する新しいタイプの学習支援
受賞年度第34回(2003年度)
部門特別部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
財団法人聴覚障害者教育福祉協会
発足後日が浅いが、幾多の困難をおして、聴覚障害者の発生予防および早期発見・治療のための調査研究、教育と啓蒙図書、機関誌の発行等に努力し、その実績も堅実であり、わが国聴覚障害教育者と福祉の向上に貢献している。一、機閑誌「ひびき」の発行。一、教育図書の発行。両親講座、母子教室、成人講座の開設等。
受賞年度第2回(1971年度)
部門聴覚障害教育部門
所在地東京都
団体/個人団体