博報賞

過去の受賞者| (国際理解教育部門)

受賞者名・活動タイトル 受賞年度 部門 所在地 団体/個人 活動内容
上野市立東小学校
ブラジルなどの多くの外国人生徒受け入れと日本児童の国際理解教育を融合
第33回(2002年度) 国際理解教育部門 三重県 団体
長岡市立大島小学校
英語を中心とした総合的・体系的国際理解教育
第33回(2002年度) 国際理解教育部門 新潟県 団体
郡山市立朝日が丘小学校
在住外国人と交流・学年別テーマ設定など多面的国際理解
第33回(2002年度) 国際理解教育部門 福島県 団体
岐阜市立城西小学校【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
フランスを中心とするユニークな文化交流
第33回(2002年度) 国際理解教育部門 岐阜県 団体
つくば市立竹園東小学校
本校は、研究学園都市に位置し、帰国子女・外国人子女を多数もつという状況に積極的に対応し、思いやり精神の育成、地域のボランティア活動の推進、子女受け入れのマニュアル作成をはじめとする国際理解教育の研究と実践に先駆的役割を果たしており、その実績は高く評価される。
第21回(1990年度) 国際理解教育部門 茨城県 団体 ---
園 一彦 文部科学大臣賞
国際教育交流センターを主宰し、海外子女・帰国子女教育に関する研究を進めるとともに、異文化理解及び日本語学習の分野での教材作成等に指導的役割を果たし、帰国子女の外国語能力の保持に心を配るなど、国際理解教育の分野で貢献している。
第21回(1990年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
熊本県英語教育振興会 文部科学大臣賞
20年に及ぶ中学校英語科教員の集中教育計画の実践は、英語教育技術の向上に貢献したにとどまらず、これを教師自身が異文化理解を深める場とすることによって、国際理解教育の推進に資するところが極めて大きく今後の活躍が期待される。
第21回(1990年度) 国際理解教育部門 熊本県 団体 ---
原田 昌明 文部科学大臣賞
長年中学校の英語教育において、生徒が積極的に英語に親しみ、楽しく授業に参加できるような指導法の開発と普及に努めてきた。また、人間的交流を重視したAETの活用は、言語能力、異文化理解の向上に役立っており、これ等は国際理解教育の進展に貢献している。
第22回(1991年度) 国際理解教育部門 神奈川県 個人 ---
学校法人啓明学園
昭和15年に海外勤務者子弟のために設立され、帰国子女教育において先駆的な役割を果してきた。特に、海外体験の尊重、外国籍子弟を交えた国際級の編成、多言語による授業、留学生交換、海外研修など特色ある教育の実践は、国際理解教育の範となっている。
第22回(1991年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
引佐郡三ヶ日町立西小学校/引佐郡三ヶ日町立三ヶ日中学校 文部科学大臣賞
農村地帯に位置し海外との直接的接触が少なかったにもかかわらず、米国柑橘生産地の学校との提携、来日した東南アジアの人々との交流、世界地図パネルの教材開発など創意を凝らした国際理解教育を推進し、また、その成果を地域に広げるなど大きな実績をあげている。
第22回(1991年度) 国際理解教育部門 静岡県 団体 ---
永瀬 一哉 文部科学大臣賞
生徒・卒業生・市民によびかけて市内在住のインドシナ難民に日本語教室・学科補習の奉仕活動を行い、さらに難民子弟と日本人がともにする言葉の相互学習、高校生の現地訪問、市民とのふれあいの場を組織するなど、心の国際化の推進は尊い。
第23回(1992年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
大塚 芳子
異文化間カウンセリングに関する研究と実践を通じてこの分野の発展に大きく寄与し、さらに日本人児童生徒の渡航前訓練や、これら日本人の教育にかかわるアメリカ人教師への指導助言などにも尽くしており、異文化理解・国際理解教育への一層の貢献が期待される。
第23回(1992年度) 国際理解教育部門 千葉県 個人 ---
札幌市立八軒西小学校
帰国子女教育において優れた成果をあげるとともに、全校児童の国際性の育成をはかるため、外国との姉妹校活動、生徒作品の交換、国際教室の設営、北海道大学の留学生やインターナショナルスクールとの交流など、教室からの国際化を推進している。
第23回(1992年度) 国際理解教育部門 北海道 団体 ---
宮城県国際理解教育研究会 文部科学大臣賞
海外での日本人子女教育の経験を生かして、全教科を関連させた国際理解総合カリキュラムの推進、地域社会の実状に即した個人レベルの体験の重視、ボランティアグループとの提携、シンポジウムの開催など、独創的で先導的な研究と実践は高く評価される。
第23回(1992年度) 国際理解教育部門 宮城県 団体 ---
尾池富美子 文部科学大臣賞
家庭文庫から出発し、日本とマレーシアの児童の「絵を通じての友好」を広げ、さらにマレーシア児童を招いての交流を実現。シェラレオネ児童のための教育里親運動に参画するなど、主婦の立場から地域社会の国際理解に長年つくしてきた努力は、賞賛に値する。
第24回(1993年度) 国際理解教育部門 埼玉県 個人 ---
大宮市立大宮南小学校
長期にわたる帰国子女受入地域センター校として、帰国子女の異文化体験を一般児童の国際理解に役立てるよう、国際理解クラブ、国際理解コーナーの設置、運動会その他の集会を利用した学年毎の外国理解の表現活動など、工夫を凝らし、国際理解教育の実践に励んでいる。
第24回(1993年度) 国際理解教育部門 埼玉県 団体 ---
黒部市立中央小学校 文部科学大臣賞
校区内に有力な海外進出企業をもつ本校は、早くから帰国子女問題に取り組み、帰国児の体験を生かした世界仲よし集会や世界調査クラブ・資料室による国際理解教育を進めてきた。特に、本校教員の派遣による海外での教育相談など先駆的な試みは、高く評価される。
第24回(1993年度) 国際理解教育部門 富山県 団体 ---
矢ノ下良子
長年にわたる英語教育の実践において独自の英語音声指導法を開発し、転勤のたびに新しい勤務校に「外国を知ろうクラブ」「国際交流部」を設立して、外国人講師・留学生等との交流や外国語の普及をはかるなど、国際理解教育の推進に尽力してきた功績は大きい。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 熊本県 個人 ---
広島市立基町小学校
昭和47年創立以来、韓国・朝鮮など外国籍児童が多数在学するところから、国際理解教育を積極的に進めてきた。近年は中国からの入国児童等の増加に伴い、日本語学習の創意的実践をはじめ、学力保障と人権尊重を重視した教育の推進に取り組んでいる。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 広島県 団体 ---
並木みどり 文部科学大臣賞
日本社会への不適応に苦しんだ帰国子女の親としての体験をもとに、異文化間教育カウンセリングの実践に貢献し、日本と相手国の児童生徒の相互理解を深めることに努めてきた。今後この分野の課題がますます重要となるであろう日本で、さらなる活躍が期待される。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 神奈川県 個人 ---
浜松市立広沢小学校
「地球的な規模で考え、足元から実践する」を合言葉に、教育活動全体にわたって、国際理解教育を組み入れ、帰国児童の体験を全校に伝える工夫をこらし、また児童の保護者を通じて地域社会への働きかけを推進するなど、この分野で先駆的な役割をはたしている。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 静岡県 団体 ---
郡山市立高瀬小学校 文部科学大臣賞
市内の朝鮮初中学校との交流と友好を深めることを柱に、近隣の外国人に学校行事への参加を呼びかけたり、「自国文化」紹介の場を作るなど、国際環境の変化を体験的に理解させるための教育に全校をあげて取り組んでいる。これらの活動は、賞賛に値し今後が期待される。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 福島県 団体 ---
岡山県国際理解教育研究会
長期にわたって、研究会開催、機関誌の刊行、市民も含めた国際交流などに、積極的に取り組んでいる。特に日本人学校教員としての体験をもとに世界の子どもと生活を紹介した教材の開発は、県内小中学校の国際理解教育の推進に大きく寄与している。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 岡山県 団体 ---
ベトナムの紙芝居普及を支援する会(東京都)
日本独特の紙芝居をベトナムの学校と社会教育での教材として活用するため、ベトナムの教師との交流を深め、製作資金の援助や指導講師の派遣を続けている。またベトナムで作られた紙芝居を日本に紹介するなど、国際理解教育へのユニークな貢献はまことに大きい。
第25回(1994年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
学校法人西町インターナショナルスクール
1949年の創立以来、国際的視野と自主的思考力をもつ世界市民を育てるため、幼稚園・小中学校の国内国外のこどもに2ヶ国語教育・異文化理解教育を実施するなど、多くの先駆的な試みに成功している。日本の国際理解教育に大きな示唆を与えてきた功績は高く評価される。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
ボランティア・グループ「WAVE」
企業内の自発的奉仕団体として、ワシントンDC郊外の3小学校での日本語による授業計画への協力を中心に、日米の小学校教員の相互訪問など、その活動を支援してきた。また社内募金等による教科書の寄贈など、日米両国児童の相互理解に大きく貢献している。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 東京都 団体 ---
久野登久子
国際理解のためには幼児期から異文化に対する関心を高め、なじみ親しませることが必要であるとの理念にたち、早くから幼少児教育に献身し、幼少児国際教育交流協会の設立に尽力した。またアジア太平洋地域での教育支援を進め、研究活動でも大きな成果をあげている。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
横山 知央 文部科学大臣賞
中学校英語教育における日本人教員と外国人講師の授業協力の理論と実践に関する研究を進め、生徒の海外関心の深化とコミュニケーション能力の向上を図った。日常生活のなかでの外国文化との触れあいや海外との文通の推進など、国際理解教育への貢献は大きい。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 広島県 個人 ---
豊能郡豊能町立吉川小学校 文部科学大臣賞
「思いやりの心」をもち国際感覚を身につけた児童の育成を目標に、アフリカ人教員をはじめ、近隣の国際的研修機関で学ぶアジア・アフリカ出身研修生など、多様な外国人との交流の場を設けている。世界の諸民族についての理解を深めるための教育は高く評価できる。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 大阪府 団体 ---
郡上郡美並村立郡南中学校
国際化時代に生きる子どもの育成のため、世界各地からの留学生のサマーキャンプへの受け入れ、カナダ・アメリカへの中学生派遣、ペンパルとの文通や合唱団との交流などを通じて生徒の国際理解の推進を図っている。村を挙げての交流活動は注目すべきものがある。
第26回(1995年度) 国際理解教育部門 岐阜県 団体 ---
岡山市立旭竜小学校 文部科学大臣賞
中国残留者家族の受入れを機に国際理解教育に積極的に取り組み、留学生など市内に在住する各国の外国人と交流する「地球ひろば」、中国の小学校との提携と文通、日本語補習などに積極的な活動を続けてきた。その努力と成果は極めて顕著であり、高く評価される。
第27回(1996年度) 国際理解教育部門 岡山県 団体 ---
茗渓学園中学校高等学校
「世界的視野をもった日本人としての自覚を養うこと」を目標にかかげ、帰国子女多数を受け入れ、さらに、多数の交換留学生の受け入れと送り出し、カリキュラム開発、海外父母会、教員の海外研修を行うなど、国際理解教育分野での先進的業績は称賛に値する。
第27回(1996年度) 国際理解教育部門 茨城県 団体 ---
和歌山市立城東中学校
1980年にカナダ西岸の中学校と姉妹校提携を結び、81年以来双方の多数の生徒からなる代表団が交互に相手校を訪問し、授業やスポーツへの参加、ホームステイなどによって相互理解を深めてきた。この長期にわたる国際理解教育への熱心な取り組みは高く評価できる。
第27回(1996年度) 国際理解教育部門 和歌山県 団体 ---
札幌市立厚別西小学校
開校以来国際理解教育を重視し、長期にわたってアメリカの小学校と姉妹校提携を行い、学年別合同文集の作成、スポーツ記録の相互認定、クリスマス・カードの交換、児童も資金作りに参加する招へいや訪問など、ユニークで活発な交流を続けていることは注目される。
第27回(1996年度) 国際理解教育部門 北海道 団体 ---
「はばたけ21の会」
地域が推進する環日本海交流の一翼として、企業・団体・市民の有志が自治体などの協力をえて、毎年、ロシア極東から多数の子どもを招き、地元児童との交流を図り、相互理解を深める事業を続けてきた。草の根の社会貢献活動として今後の継続的な発展が期待される。
第27回(1996年度) 国際理解教育部門 新潟県 団体 ---
岡田 要 文部科学大臣賞
長く国際理解教育の推進に尽くし、ローマ日本人学校に勤務した折りにはイタリアの学校との交流、現地の教材の発掘に努めた。帰国後はその体験を生かして、異文化理解を深めるための地道で意欲的な活動を続けており、地域への貢献も大きい。その実績は高く評価できる。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 愛知県 個人 ---
十日町市立赤倉小学校
児童数9人の山間校が、伝統芸能「赤倉神楽」の保存につとめるとともに、それを通してインドの伝統舞踊団との交流を深め、さらにインドで開かれた日本文化紹介の催しに地域ぐるみで参加するなど、ユニークな国際理解活動を進めていることは、大いに注目される。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 新潟県 団体 ---
平川 祐弘
日本および海外諸大学での日本語、日本文学、日本文化等の研究指導に新しい役割を果し日本人の生活文化を広く海外に紹介してきた。明治以降の日本人の西欧理解に関する研究業績も著しい。また、児童教育への関心も高く、国際理解における教育的文化的功績は大きい。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
高嶋 正武
長年たずさわった初等教育で、全学校教育に異文化理解を位置づけることにつとめ、韓国や中国の小学校との交流を進めるなど国際理解教育の実践に励み、さらに現職に転じてからも地域社会の国際交流活動で指導的役割を果すなど、その貢献は大きい。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 福岡県 個人 ---
紀伊長島町立赤羽中学校 文部科学大臣賞
山間地の小規模校が、タイ山岳民族の中学校生徒との文通に始まった交流を、姉妹校提携、作品交換、自転車寄贈、募金バザー、相互の訪問へと発展させ、生徒の国際感覚の育成、地域社会の国際交流活動等に先導的役割を果した。10年にわたるその業績は賞賛に値する。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 三重県 団体 ---
安城市立今池小学校
「ふれ、なれ、親しむ」をテーマに、地域の外国人との交流、海外へ転校した児童との文通、資料の収集・展示、アジア・アメリカ・オセアニア・アフリカ諸国の人々を招いた国別の「国際交流の会」の開催など、国際理解教育を積極的に進めている活動は高く評価できる。
第28回(1997年度) 国際理解教育部門 愛知県 団体 ---
ベンジャミン・グリフィス
平成5年から3年間、英語指導助手として中学生の英語力の増進に尽くしたあと、引き続き郡山市の依頼に応じて市内小学校児童の国際理解の推進に献身し、巧みな日本語と明朗な人柄で子どもたちに親しまれている。英語講習など社会的活動も著しく、その労を多としたい。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 福島県 個人 ---
中西 晃
早くから海外子女教育・帰国子女教育・異文化間教育等の国際理解教育に取り組み、実践・研究・教育の各面において先駆者的貢献を果してきた。特に、多数の理論的実務的研究業績を通して、この分野の研究水準の向上に尽くした功績は大きく、賞賛に値する。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
新保 利幸 文部科学大臣賞
長く中学校教員として国際化に対応した英語教育の確立に努力してきた。生徒の自主的な活動と地域の施設人材の活用に重点をおいて、文化理解に通じる英語教材の開発、米豪の中等教育の研究、国際理解ハンドブックの作成などに献身してきた。その功績はまことに大きい。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 東京都 個人 ---
小川 雅弘
児童マリンバ楽団を主宰し、海外の学校等での演奏活動を通し外国人児童との交流を活発にし、音楽を共通語に国際理解の輪を広げてきた。楽団出身者の国際人としての成長に貢献するところが大きく、さらに、国際社会で活躍するなどの教育的効果にも見るべきものがある。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 埼玉県 個人 ---
砂川 恵長
外国人留学生との交流をまじえた地理の授業や、自らの海外研修の成果を活用した教材開発などで、国際理解教育の推進に努力している。また、新聞を利用した世界諸地域の理解、国際協力などの分野でも注目すべき教育活動を行っており、今後の活躍が期待される。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 沖縄県 個人 ---
千葉市立真砂第四小学校
20年以上にわたって海外体験の活用など帰国子女教育分野で大きな実績をあげてきた。さらに近年は日常の教育活動に国際理解教育を取り入れ、海外との作品交換や様々な国の人々を年3回招いて異文化理解活動などを続けている。その活動には注目すべきものがある。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 千葉県 団体 ---
京都市立中京中学校
「世界のこどもと仲良くなろう」を実践目標に掲げ、北米・東アジア・大洋州の国々の生徒との手紙・作品の交換、相互の体験留学、交流や留学の体験を素材とした英語劇の上演、ネパールへの救援活動などを通して国際理解に取り組んでいる。この努力は高く評価できる。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 京都府 団体 ---
IAPE(外国人児童生徒保護者交流会) 文部科学大臣賞
外国出身者が多い地域社会の特性を背景に、外国人と日本人の保護者の交流、スペイン語・ポルトガル語の母語教室の開催、韓国・朝鮮・中国などや沖縄の地域理解の推進、国際親善キャンプ開催など多角的な企画と実践を進めている。この功績はまことに大きい。
第29回(1998年度) 国際理解教育部門 神奈川県 団体 ---
川崎市立今井小学校
長年受入れた帰国児童・外国籍児童を、地域に同化させるだけでなく「違いを認め合う」姿勢を育てるために活かしてきた。また、外国人や帰国者を交えたふれあい集会や外国語で遊ぶ会、教員向け・保護者向けマニュアルの作成、PTAと提携した地域の異文化理解活動など、多角的日常的に進めている国際理解教育の実績は高く評価される。
第30回(1999年度) 国際理解教育部門 神奈川県 団体 ---
仁多町立高田小学校
山間の小規模校が、「山の子の国際化」を目指し、自らの文化を愛する心と異文化に対する開かれた心を育てようと、外国人との交流集会、日本と海外の民話の多彩な学習、インターネットによる交流、マラウイへのワクチン寄贈のための炭焼き等による募金活動、現地児童との交信などを実践し、成果をあげていることは賞賛に値する。
第30回(1999年度) 国際理解教育部門 島根県 団体 ---
刈羽村立刈羽小学校
農村地帯にある小学校であるが、地域の特質に根差しつつ、国際的な交流教育を行おうとしている。そのため、学校がおかれた地域社会の理解と、国際交流とを組み合わせて指導計画を作成している。またいくつかの異なる国から外国人を招いて、児童が外国人と直接に接し、楽しく視野を広げる工夫を行なっている。
第30回(1999年度) 国際理解教育部門 新潟県 団体 ---
富士市立吉原小学校
「国際交流科」を設けて多様な試みを行っている。またその成果について、児童、卒業生、父母、教師に対するアンケート調査を行い、国際交流科の教育が、英語教育、外国人とのコミュニケーション、外国への興味・理解などの面についてどのような影響を与えているのかを分析し、将来の改善への基礎としている。
第31回(2000年度) 国際理解教育部門 静岡県 団体 ---
栃木県国際教育研究所
教員によって自主的に運営される研究所として、国際教育について教員間の実践的な研究活動を組織し、研究紀要などの形でまとめてきた。それによって、個別の学校での経験を県下の学校で共有し、新しい試みへと導く基礎を形成した。最近では「総合的な学習の時間」に国際理解教育を取り入れる試みを先導的におこなっている。
第31回(2000年度) 国際理解教育部門 栃木県 団体 ---
地球市民フォーラムなら
多数の民間団体や教育関係者を組織したネットワークにより、国際理解・開発協力・外国人支援交流などの活動を進め、文化交流集会・セミナー・ワークショップの開催や学校への講師派遣などを実施してきた。国際的な視点からの教育提言やプログラム提供を通じて地域の国際理解教育推進への貢献は高く評価できる。
第31回(2000年度) 国際理解教育部門 奈良県 団体 ---
西宮市立小松小学校 文部科学大臣賞
文部省帰国子女教育受入推進地域指定センター校として長年の実績を更に発展させ、国際理解教育に取り組んで優れた成果を上げ、地域を越えて指導的かつ先駆的な役割を果してきた。「ことなることを豊かさに」感じ取れる子どもの育成を目指し、主体的参加を促す多様な実践の努力は賞賛に値する。
第31回(2000年度) 国際理解教育部門 兵庫県 団体 ---
旭川市立日章小学校
平成2年から10年にわたって、国際理解教育に一貫して取り組んできた。「日章タイム」などの独自の工夫によって、多彩な内容を、しかも計画的・体系的に運営している点は、このような活動の一つのモデルともなりうる。またそうした経験についての自省が、研究紀要、報告書などの形で行なわれ、それが活動の基軸となっている。
第31回(2000年度) 国際理解教育部門 北海道 団体 ---
大東町立潮中学校神楽部
昭和57年に神楽クラブとして創設以来、地域の講師の指導を得ながら質の高い活動を続けている。活動の成果は島根県内での公演はもとより、中国吉林省において、友好交流を行い、日本の伝統芸能を紹介している、特別養護老人ホームの慰問公演に力を入れており、思いやりの心を育てる福祉教育の一環にもなっている。
第31回(2000年度) 国際理解教育部門 島根県 団体 ---
川崎市立富士見台小学校
1970年代から継続的に帰国子女教育に取り組み、今日では外国人児童にも射程を広げた多文化共生への教育を活発に展開している。授業実践の中で帰国・外国人児童の経験を生かした多文化共生的な内容を体系的に位置付け、父母をも活用した熱心な取り組みをしている。
第32回(2001年度) 国際理解教育部門 神奈川県 団体 ---
太宰府市立太宰府西小学校 文部科学大臣賞
地理的にも近い韓国、中国の小学校との姉妹校締結と人的な行き来を含めた活発な交流を軸として、特徴ある国際理解の実践を進めている。AFSの留学生との交流、青少年赤十字への全校加盟、ハングル、中国語、英語の外国語学習、国際理解と授業との関連も重視され、多面的な活動が展開されている。
第32回(2001年度) 国際理解教育部門 福岡県 団体 ---
豊田市立豊南中学校
15年間にもわたってアジアに目を向け、保護者にも輪を広げながら中国山西省太原市の学校との交流を活発に進めてきた実績を持つ。その過程おいて、十回にもわたる生徒を含む人的交流を長期にわたって継続的に実現させてきたことにも、関係者のコミットメントの高さがうかがわれ、高く評価できる。
第32回(2001年度) 国際理解教育部門 愛知県 団体 ---
大分県海外子女教育・国際理解研究協議会
20数年にわたり、海外の日本人学校での勤務経験のある教師の団体として、日本の教育の国際化に向けた活発な活動を展開してきた。教育者の生の海外経験の情報を個人的経験として終わらせることなく共有し、ネットワークを築き、現場へ還元する活動を今後も発展させることが期待される。
第32回(2001年度) 国際理解教育部門 大分県 団体 ---
京都市立松尾小学校
人権教育、国際理解教育の視点を持って学級活動としてサラムタイム、韓国の小学校、近隣の朝鮮学校との交流等、地域性を生かした貴重な実践をしている。情報教育の視点を生かしたオーストラリアの学校との交流、バンコクの日本人学校との交流等、活動に広がりを持つ点も評価できる。
第32回(2001年度) 国際理解教育部門 京都府 団体 ---
わだやま国際文化交流協会【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
国際理解教育の推進 21世紀に光る人間の育成
第43回(2012年度) 国際理解教育部門 兵庫県 団体
横浜市泉区上飯田地区外国人児童生徒教育4校連絡会【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
外国人多数在住地区における多文化共生の学校づくり・地域づくり
第34回(2003年度) 国際理解教育部門 神奈川県 団体
姫路市立豊富小学校
外国人受け入れと『人権』を基盤とした国際理解教育
第34回(2003年度) 国際理解教育部門 兵庫県 団体
EGG異文化理解教室
学校へ出向いての日本人ファシリテーターと外国人講師による参加・体験型異文化理解
第34回(2003年度) 国際理解教育部門 静岡県 団体
受賞者名・活動タイトル
上野市立東小学校
ブラジルなどの多くの外国人生徒受け入れと日本児童の国際理解教育を融合
受賞年度第33回(2002年度)
部門国際理解教育部門
所在地三重県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
長岡市立大島小学校
英語を中心とした総合的・体系的国際理解教育
受賞年度第33回(2002年度)
部門国際理解教育部門
所在地新潟県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
郡山市立朝日が丘小学校
在住外国人と交流・学年別テーマ設定など多面的国際理解
受賞年度第33回(2002年度)
部門国際理解教育部門
所在地福島県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
岐阜市立城西小学校【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
フランスを中心とするユニークな文化交流
受賞年度第33回(2002年度)
部門国際理解教育部門
所在地岐阜県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
つくば市立竹園東小学校
本校は、研究学園都市に位置し、帰国子女・外国人子女を多数もつという状況に積極的に対応し、思いやり精神の育成、地域のボランティア活動の推進、子女受け入れのマニュアル作成をはじめとする国際理解教育の研究と実践に先駆的役割を果たしており、その実績は高く評価される。
受賞年度第21回(1990年度)
部門国際理解教育部門
所在地茨城県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
園 一彦 文部科学大臣賞
国際教育交流センターを主宰し、海外子女・帰国子女教育に関する研究を進めるとともに、異文化理解及び日本語学習の分野での教材作成等に指導的役割を果たし、帰国子女の外国語能力の保持に心を配るなど、国際理解教育の分野で貢献している。
受賞年度第21回(1990年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
熊本県英語教育振興会 文部科学大臣賞
20年に及ぶ中学校英語科教員の集中教育計画の実践は、英語教育技術の向上に貢献したにとどまらず、これを教師自身が異文化理解を深める場とすることによって、国際理解教育の推進に資するところが極めて大きく今後の活躍が期待される。
受賞年度第21回(1990年度)
部門国際理解教育部門
所在地熊本県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
原田 昌明 文部科学大臣賞
長年中学校の英語教育において、生徒が積極的に英語に親しみ、楽しく授業に参加できるような指導法の開発と普及に努めてきた。また、人間的交流を重視したAETの活用は、言語能力、異文化理解の向上に役立っており、これ等は国際理解教育の進展に貢献している。
受賞年度第22回(1991年度)
部門国際理解教育部門
所在地神奈川県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
学校法人啓明学園
昭和15年に海外勤務者子弟のために設立され、帰国子女教育において先駆的な役割を果してきた。特に、海外体験の尊重、外国籍子弟を交えた国際級の編成、多言語による授業、留学生交換、海外研修など特色ある教育の実践は、国際理解教育の範となっている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
引佐郡三ヶ日町立西小学校/引佐郡三ヶ日町立三ヶ日中学校 文部科学大臣賞
農村地帯に位置し海外との直接的接触が少なかったにもかかわらず、米国柑橘生産地の学校との提携、来日した東南アジアの人々との交流、世界地図パネルの教材開発など創意を凝らした国際理解教育を推進し、また、その成果を地域に広げるなど大きな実績をあげている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門国際理解教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
永瀬 一哉 文部科学大臣賞
生徒・卒業生・市民によびかけて市内在住のインドシナ難民に日本語教室・学科補習の奉仕活動を行い、さらに難民子弟と日本人がともにする言葉の相互学習、高校生の現地訪問、市民とのふれあいの場を組織するなど、心の国際化の推進は尊い。
受賞年度第23回(1992年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
大塚 芳子
異文化間カウンセリングに関する研究と実践を通じてこの分野の発展に大きく寄与し、さらに日本人児童生徒の渡航前訓練や、これら日本人の教育にかかわるアメリカ人教師への指導助言などにも尽くしており、異文化理解・国際理解教育への一層の貢献が期待される。
受賞年度第23回(1992年度)
部門国際理解教育部門
所在地千葉県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
札幌市立八軒西小学校
帰国子女教育において優れた成果をあげるとともに、全校児童の国際性の育成をはかるため、外国との姉妹校活動、生徒作品の交換、国際教室の設営、北海道大学の留学生やインターナショナルスクールとの交流など、教室からの国際化を推進している。
受賞年度第23回(1992年度)
部門国際理解教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
宮城県国際理解教育研究会 文部科学大臣賞
海外での日本人子女教育の経験を生かして、全教科を関連させた国際理解総合カリキュラムの推進、地域社会の実状に即した個人レベルの体験の重視、ボランティアグループとの提携、シンポジウムの開催など、独創的で先導的な研究と実践は高く評価される。
受賞年度第23回(1992年度)
部門国際理解教育部門
所在地宮城県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
尾池富美子 文部科学大臣賞
家庭文庫から出発し、日本とマレーシアの児童の「絵を通じての友好」を広げ、さらにマレーシア児童を招いての交流を実現。シェラレオネ児童のための教育里親運動に参画するなど、主婦の立場から地域社会の国際理解に長年つくしてきた努力は、賞賛に値する。
受賞年度第24回(1993年度)
部門国際理解教育部門
所在地埼玉県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
大宮市立大宮南小学校
長期にわたる帰国子女受入地域センター校として、帰国子女の異文化体験を一般児童の国際理解に役立てるよう、国際理解クラブ、国際理解コーナーの設置、運動会その他の集会を利用した学年毎の外国理解の表現活動など、工夫を凝らし、国際理解教育の実践に励んでいる。
受賞年度第24回(1993年度)
部門国際理解教育部門
所在地埼玉県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
黒部市立中央小学校 文部科学大臣賞
校区内に有力な海外進出企業をもつ本校は、早くから帰国子女問題に取り組み、帰国児の体験を生かした世界仲よし集会や世界調査クラブ・資料室による国際理解教育を進めてきた。特に、本校教員の派遣による海外での教育相談など先駆的な試みは、高く評価される。
受賞年度第24回(1993年度)
部門国際理解教育部門
所在地富山県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
矢ノ下良子
長年にわたる英語教育の実践において独自の英語音声指導法を開発し、転勤のたびに新しい勤務校に「外国を知ろうクラブ」「国際交流部」を設立して、外国人講師・留学生等との交流や外国語の普及をはかるなど、国際理解教育の推進に尽力してきた功績は大きい。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地熊本県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
広島市立基町小学校
昭和47年創立以来、韓国・朝鮮など外国籍児童が多数在学するところから、国際理解教育を積極的に進めてきた。近年は中国からの入国児童等の増加に伴い、日本語学習の創意的実践をはじめ、学力保障と人権尊重を重視した教育の推進に取り組んでいる。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地広島県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
並木みどり 文部科学大臣賞
日本社会への不適応に苦しんだ帰国子女の親としての体験をもとに、異文化間教育カウンセリングの実践に貢献し、日本と相手国の児童生徒の相互理解を深めることに努めてきた。今後この分野の課題がますます重要となるであろう日本で、さらなる活躍が期待される。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地神奈川県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
浜松市立広沢小学校
「地球的な規模で考え、足元から実践する」を合言葉に、教育活動全体にわたって、国際理解教育を組み入れ、帰国児童の体験を全校に伝える工夫をこらし、また児童の保護者を通じて地域社会への働きかけを推進するなど、この分野で先駆的な役割をはたしている。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
郡山市立高瀬小学校 文部科学大臣賞
市内の朝鮮初中学校との交流と友好を深めることを柱に、近隣の外国人に学校行事への参加を呼びかけたり、「自国文化」紹介の場を作るなど、国際環境の変化を体験的に理解させるための教育に全校をあげて取り組んでいる。これらの活動は、賞賛に値し今後が期待される。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地福島県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
岡山県国際理解教育研究会
長期にわたって、研究会開催、機関誌の刊行、市民も含めた国際交流などに、積極的に取り組んでいる。特に日本人学校教員としての体験をもとに世界の子どもと生活を紹介した教材の開発は、県内小中学校の国際理解教育の推進に大きく寄与している。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地岡山県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
ベトナムの紙芝居普及を支援する会(東京都)
日本独特の紙芝居をベトナムの学校と社会教育での教材として活用するため、ベトナムの教師との交流を深め、製作資金の援助や指導講師の派遣を続けている。またベトナムで作られた紙芝居を日本に紹介するなど、国際理解教育へのユニークな貢献はまことに大きい。
受賞年度第25回(1994年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
学校法人西町インターナショナルスクール
1949年の創立以来、国際的視野と自主的思考力をもつ世界市民を育てるため、幼稚園・小中学校の国内国外のこどもに2ヶ国語教育・異文化理解教育を実施するなど、多くの先駆的な試みに成功している。日本の国際理解教育に大きな示唆を与えてきた功績は高く評価される。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
ボランティア・グループ「WAVE」
企業内の自発的奉仕団体として、ワシントンDC郊外の3小学校での日本語による授業計画への協力を中心に、日米の小学校教員の相互訪問など、その活動を支援してきた。また社内募金等による教科書の寄贈など、日米両国児童の相互理解に大きく貢献している。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
久野登久子
国際理解のためには幼児期から異文化に対する関心を高め、なじみ親しませることが必要であるとの理念にたち、早くから幼少児教育に献身し、幼少児国際教育交流協会の設立に尽力した。またアジア太平洋地域での教育支援を進め、研究活動でも大きな成果をあげている。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
横山 知央 文部科学大臣賞
中学校英語教育における日本人教員と外国人講師の授業協力の理論と実践に関する研究を進め、生徒の海外関心の深化とコミュニケーション能力の向上を図った。日常生活のなかでの外国文化との触れあいや海外との文通の推進など、国際理解教育への貢献は大きい。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地広島県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
豊能郡豊能町立吉川小学校 文部科学大臣賞
「思いやりの心」をもち国際感覚を身につけた児童の育成を目標に、アフリカ人教員をはじめ、近隣の国際的研修機関で学ぶアジア・アフリカ出身研修生など、多様な外国人との交流の場を設けている。世界の諸民族についての理解を深めるための教育は高く評価できる。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地大阪府
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
郡上郡美並村立郡南中学校
国際化時代に生きる子どもの育成のため、世界各地からの留学生のサマーキャンプへの受け入れ、カナダ・アメリカへの中学生派遣、ペンパルとの文通や合唱団との交流などを通じて生徒の国際理解の推進を図っている。村を挙げての交流活動は注目すべきものがある。
受賞年度第26回(1995年度)
部門国際理解教育部門
所在地岐阜県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
岡山市立旭竜小学校 文部科学大臣賞
中国残留者家族の受入れを機に国際理解教育に積極的に取り組み、留学生など市内に在住する各国の外国人と交流する「地球ひろば」、中国の小学校との提携と文通、日本語補習などに積極的な活動を続けてきた。その努力と成果は極めて顕著であり、高く評価される。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国際理解教育部門
所在地岡山県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
茗渓学園中学校高等学校
「世界的視野をもった日本人としての自覚を養うこと」を目標にかかげ、帰国子女多数を受け入れ、さらに、多数の交換留学生の受け入れと送り出し、カリキュラム開発、海外父母会、教員の海外研修を行うなど、国際理解教育分野での先進的業績は称賛に値する。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国際理解教育部門
所在地茨城県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
和歌山市立城東中学校
1980年にカナダ西岸の中学校と姉妹校提携を結び、81年以来双方の多数の生徒からなる代表団が交互に相手校を訪問し、授業やスポーツへの参加、ホームステイなどによって相互理解を深めてきた。この長期にわたる国際理解教育への熱心な取り組みは高く評価できる。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国際理解教育部門
所在地和歌山県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
札幌市立厚別西小学校
開校以来国際理解教育を重視し、長期にわたってアメリカの小学校と姉妹校提携を行い、学年別合同文集の作成、スポーツ記録の相互認定、クリスマス・カードの交換、児童も資金作りに参加する招へいや訪問など、ユニークで活発な交流を続けていることは注目される。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国際理解教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
「はばたけ21の会」
地域が推進する環日本海交流の一翼として、企業・団体・市民の有志が自治体などの協力をえて、毎年、ロシア極東から多数の子どもを招き、地元児童との交流を図り、相互理解を深める事業を続けてきた。草の根の社会貢献活動として今後の継続的な発展が期待される。
受賞年度第27回(1996年度)
部門国際理解教育部門
所在地新潟県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
岡田 要 文部科学大臣賞
長く国際理解教育の推進に尽くし、ローマ日本人学校に勤務した折りにはイタリアの学校との交流、現地の教材の発掘に努めた。帰国後はその体験を生かして、異文化理解を深めるための地道で意欲的な活動を続けており、地域への貢献も大きい。その実績は高く評価できる。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地愛知県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
十日町市立赤倉小学校
児童数9人の山間校が、伝統芸能「赤倉神楽」の保存につとめるとともに、それを通してインドの伝統舞踊団との交流を深め、さらにインドで開かれた日本文化紹介の催しに地域ぐるみで参加するなど、ユニークな国際理解活動を進めていることは、大いに注目される。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地新潟県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
平川 祐弘
日本および海外諸大学での日本語、日本文学、日本文化等の研究指導に新しい役割を果し日本人の生活文化を広く海外に紹介してきた。明治以降の日本人の西欧理解に関する研究業績も著しい。また、児童教育への関心も高く、国際理解における教育的文化的功績は大きい。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
高嶋 正武
長年たずさわった初等教育で、全学校教育に異文化理解を位置づけることにつとめ、韓国や中国の小学校との交流を進めるなど国際理解教育の実践に励み、さらに現職に転じてからも地域社会の国際交流活動で指導的役割を果すなど、その貢献は大きい。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地福岡県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
紀伊長島町立赤羽中学校 文部科学大臣賞
山間地の小規模校が、タイ山岳民族の中学校生徒との文通に始まった交流を、姉妹校提携、作品交換、自転車寄贈、募金バザー、相互の訪問へと発展させ、生徒の国際感覚の育成、地域社会の国際交流活動等に先導的役割を果した。10年にわたるその業績は賞賛に値する。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地三重県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
安城市立今池小学校
「ふれ、なれ、親しむ」をテーマに、地域の外国人との交流、海外へ転校した児童との文通、資料の収集・展示、アジア・アメリカ・オセアニア・アフリカ諸国の人々を招いた国別の「国際交流の会」の開催など、国際理解教育を積極的に進めている活動は高く評価できる。
受賞年度第28回(1997年度)
部門国際理解教育部門
所在地愛知県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
ベンジャミン・グリフィス
平成5年から3年間、英語指導助手として中学生の英語力の増進に尽くしたあと、引き続き郡山市の依頼に応じて市内小学校児童の国際理解の推進に献身し、巧みな日本語と明朗な人柄で子どもたちに親しまれている。英語講習など社会的活動も著しく、その労を多としたい。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地福島県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
中西 晃
早くから海外子女教育・帰国子女教育・異文化間教育等の国際理解教育に取り組み、実践・研究・教育の各面において先駆者的貢献を果してきた。特に、多数の理論的実務的研究業績を通して、この分野の研究水準の向上に尽くした功績は大きく、賞賛に値する。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
新保 利幸 文部科学大臣賞
長く中学校教員として国際化に対応した英語教育の確立に努力してきた。生徒の自主的な活動と地域の施設人材の活用に重点をおいて、文化理解に通じる英語教材の開発、米豪の中等教育の研究、国際理解ハンドブックの作成などに献身してきた。その功績はまことに大きい。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
小川 雅弘
児童マリンバ楽団を主宰し、海外の学校等での演奏活動を通し外国人児童との交流を活発にし、音楽を共通語に国際理解の輪を広げてきた。楽団出身者の国際人としての成長に貢献するところが大きく、さらに、国際社会で活躍するなどの教育的効果にも見るべきものがある。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地埼玉県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
砂川 恵長
外国人留学生との交流をまじえた地理の授業や、自らの海外研修の成果を活用した教材開発などで、国際理解教育の推進に努力している。また、新聞を利用した世界諸地域の理解、国際協力などの分野でも注目すべき教育活動を行っており、今後の活躍が期待される。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地沖縄県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
千葉市立真砂第四小学校
20年以上にわたって海外体験の活用など帰国子女教育分野で大きな実績をあげてきた。さらに近年は日常の教育活動に国際理解教育を取り入れ、海外との作品交換や様々な国の人々を年3回招いて異文化理解活動などを続けている。その活動には注目すべきものがある。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地千葉県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
京都市立中京中学校
「世界のこどもと仲良くなろう」を実践目標に掲げ、北米・東アジア・大洋州の国々の生徒との手紙・作品の交換、相互の体験留学、交流や留学の体験を素材とした英語劇の上演、ネパールへの救援活動などを通して国際理解に取り組んでいる。この努力は高く評価できる。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地京都府
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
IAPE(外国人児童生徒保護者交流会) 文部科学大臣賞
外国出身者が多い地域社会の特性を背景に、外国人と日本人の保護者の交流、スペイン語・ポルトガル語の母語教室の開催、韓国・朝鮮・中国などや沖縄の地域理解の推進、国際親善キャンプ開催など多角的な企画と実践を進めている。この功績はまことに大きい。
受賞年度第29回(1998年度)
部門国際理解教育部門
所在地神奈川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
川崎市立今井小学校
長年受入れた帰国児童・外国籍児童を、地域に同化させるだけでなく「違いを認め合う」姿勢を育てるために活かしてきた。また、外国人や帰国者を交えたふれあい集会や外国語で遊ぶ会、教員向け・保護者向けマニュアルの作成、PTAと提携した地域の異文化理解活動など、多角的日常的に進めている国際理解教育の実績は高く評価される。
受賞年度第30回(1999年度)
部門国際理解教育部門
所在地神奈川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
仁多町立高田小学校
山間の小規模校が、「山の子の国際化」を目指し、自らの文化を愛する心と異文化に対する開かれた心を育てようと、外国人との交流集会、日本と海外の民話の多彩な学習、インターネットによる交流、マラウイへのワクチン寄贈のための炭焼き等による募金活動、現地児童との交信などを実践し、成果をあげていることは賞賛に値する。
受賞年度第30回(1999年度)
部門国際理解教育部門
所在地島根県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
刈羽村立刈羽小学校
農村地帯にある小学校であるが、地域の特質に根差しつつ、国際的な交流教育を行おうとしている。そのため、学校がおかれた地域社会の理解と、国際交流とを組み合わせて指導計画を作成している。またいくつかの異なる国から外国人を招いて、児童が外国人と直接に接し、楽しく視野を広げる工夫を行なっている。
受賞年度第30回(1999年度)
部門国際理解教育部門
所在地新潟県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
富士市立吉原小学校
「国際交流科」を設けて多様な試みを行っている。またその成果について、児童、卒業生、父母、教師に対するアンケート調査を行い、国際交流科の教育が、英語教育、外国人とのコミュニケーション、外国への興味・理解などの面についてどのような影響を与えているのかを分析し、将来の改善への基礎としている。
受賞年度第31回(2000年度)
部門国際理解教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
栃木県国際教育研究所
教員によって自主的に運営される研究所として、国際教育について教員間の実践的な研究活動を組織し、研究紀要などの形でまとめてきた。それによって、個別の学校での経験を県下の学校で共有し、新しい試みへと導く基礎を形成した。最近では「総合的な学習の時間」に国際理解教育を取り入れる試みを先導的におこなっている。
受賞年度第31回(2000年度)
部門国際理解教育部門
所在地栃木県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
地球市民フォーラムなら
多数の民間団体や教育関係者を組織したネットワークにより、国際理解・開発協力・外国人支援交流などの活動を進め、文化交流集会・セミナー・ワークショップの開催や学校への講師派遣などを実施してきた。国際的な視点からの教育提言やプログラム提供を通じて地域の国際理解教育推進への貢献は高く評価できる。
受賞年度第31回(2000年度)
部門国際理解教育部門
所在地奈良県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
西宮市立小松小学校 文部科学大臣賞
文部省帰国子女教育受入推進地域指定センター校として長年の実績を更に発展させ、国際理解教育に取り組んで優れた成果を上げ、地域を越えて指導的かつ先駆的な役割を果してきた。「ことなることを豊かさに」感じ取れる子どもの育成を目指し、主体的参加を促す多様な実践の努力は賞賛に値する。
受賞年度第31回(2000年度)
部門国際理解教育部門
所在地兵庫県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
旭川市立日章小学校
平成2年から10年にわたって、国際理解教育に一貫して取り組んできた。「日章タイム」などの独自の工夫によって、多彩な内容を、しかも計画的・体系的に運営している点は、このような活動の一つのモデルともなりうる。またそうした経験についての自省が、研究紀要、報告書などの形で行なわれ、それが活動の基軸となっている。
受賞年度第31回(2000年度)
部門国際理解教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大東町立潮中学校神楽部
昭和57年に神楽クラブとして創設以来、地域の講師の指導を得ながら質の高い活動を続けている。活動の成果は島根県内での公演はもとより、中国吉林省において、友好交流を行い、日本の伝統芸能を紹介している、特別養護老人ホームの慰問公演に力を入れており、思いやりの心を育てる福祉教育の一環にもなっている。
受賞年度第31回(2000年度)
部門国際理解教育部門
所在地島根県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
川崎市立富士見台小学校
1970年代から継続的に帰国子女教育に取り組み、今日では外国人児童にも射程を広げた多文化共生への教育を活発に展開している。授業実践の中で帰国・外国人児童の経験を生かした多文化共生的な内容を体系的に位置付け、父母をも活用した熱心な取り組みをしている。
受賞年度第32回(2001年度)
部門国際理解教育部門
所在地神奈川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
太宰府市立太宰府西小学校 文部科学大臣賞
地理的にも近い韓国、中国の小学校との姉妹校締結と人的な行き来を含めた活発な交流を軸として、特徴ある国際理解の実践を進めている。AFSの留学生との交流、青少年赤十字への全校加盟、ハングル、中国語、英語の外国語学習、国際理解と授業との関連も重視され、多面的な活動が展開されている。
受賞年度第32回(2001年度)
部門国際理解教育部門
所在地福岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
豊田市立豊南中学校
15年間にもわたってアジアに目を向け、保護者にも輪を広げながら中国山西省太原市の学校との交流を活発に進めてきた実績を持つ。その過程おいて、十回にもわたる生徒を含む人的交流を長期にわたって継続的に実現させてきたことにも、関係者のコミットメントの高さがうかがわれ、高く評価できる。
受賞年度第32回(2001年度)
部門国際理解教育部門
所在地愛知県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大分県海外子女教育・国際理解研究協議会
20数年にわたり、海外の日本人学校での勤務経験のある教師の団体として、日本の教育の国際化に向けた活発な活動を展開してきた。教育者の生の海外経験の情報を個人的経験として終わらせることなく共有し、ネットワークを築き、現場へ還元する活動を今後も発展させることが期待される。
受賞年度第32回(2001年度)
部門国際理解教育部門
所在地大分県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
京都市立松尾小学校
人権教育、国際理解教育の視点を持って学級活動としてサラムタイム、韓国の小学校、近隣の朝鮮学校との交流等、地域性を生かした貴重な実践をしている。情報教育の視点を生かしたオーストラリアの学校との交流、バンコクの日本人学校との交流等、活動に広がりを持つ点も評価できる。
受賞年度第32回(2001年度)
部門国際理解教育部門
所在地京都府
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
わだやま国際文化交流協会【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
国際理解教育の推進 21世紀に光る人間の育成
受賞年度第43回(2012年度)
部門国際理解教育部門
所在地兵庫県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
横浜市泉区上飯田地区外国人児童生徒教育4校連絡会【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
外国人多数在住地区における多文化共生の学校づくり・地域づくり
受賞年度第34回(2003年度)
部門国際理解教育部門
所在地神奈川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
姫路市立豊富小学校
外国人受け入れと『人権』を基盤とした国際理解教育
受賞年度第34回(2003年度)
部門国際理解教育部門
所在地兵庫県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
EGG異文化理解教室
学校へ出向いての日本人ファシリテーターと外国人講師による参加・体験型異文化理解
受賞年度第34回(2003年度)
部門国際理解教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体

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