博報賞

過去の受賞者| (特殊教育部門)

受賞者名・活動タイトル 受賞年度 部門 所在地 団体/個人 活動内容
NPOアフタースクール運営会
障害児の学校外活動の実践
第33回(2002年度) 特殊教育部門 北海道 団体
香川県立香川中部養護学校幼稚部【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
知的障害教育における早期教育の先駆的実践
第33回(2002年度) 特殊教育部門 香川県 団体
神奈川県立茅ケ崎養護学校
先進的障害児教育支援モデルの展開
第33回(2002年度) 特殊教育部門 神奈川県 団体
伊予市立郡中小学校
特殊学級、通級指導教室の優れた校内研修の体制作り
第33回(2002年度) 特殊教育部門 香川県 団体
京都市立二条中学校
難聴学級と普通学級の交流学習
第33回(2002年度) 特殊教育部門 京都府 団体
岩手県立一関聾学校
昭和45年に始まる幼稚部と保育園との交流を皮切りに、幼稚部から高等部まで各部ごとに地域における学校間交流の実績を積み上げてきた。平成11年度には米国の学校との交流も果たし、国際交流と言う形にまで進展させた。各部ごとに年齢段階に合わせた活動内容の工夫も豊富であり、その継続性と発展性が高く評価された。
第32回(2001年度) 特殊教育部門 岩手県 団体 ---
大垣れんげ会
本会は不登校の子どもを持つ親と高校教師らが中心となって設立され、不登校の子どもたちの自立支援に向けて多彩な活動を展開してきた。その一環として平成6年から、約1週間にわたる子どもたちの「合宿療法」を試みてきた。スタッフの基本姿勢、集団の力、対話空間の活用などをテーマに、合宿の生かし方について広い角度から実践的な研究を進めてきた。
第32回(2001年度) 特殊教育部門 岐阜県 団体 ---
大潟町立大潟町小学校
校内にある知的障害、情緒障害、肢体不自由学級を活かした交流学級を設け、全校を挙げての交流教育を積極的に展開し、優れた成果を挙げている。交流を学校経営の中に、システムとして定着させる指導実践は、障害への日常的な体験的理解を通しての豊かな人間教育を目指すものであり、これからの特別支援教育のモデルとしても高く評価される。
第32回(2001年度) 特殊教育部門 新潟県 団体 ---
鳥取県立鳥取聾学校 写真部
昭和56年以来の長い歴史があり、中学部・高等部生徒を部員として、写真集の刊行、全国高等学校写真選手権大会を始め各種写真展への参加、受賞など活発で計測的な活動を行っている。聴覚障害生徒にとって、写真は自己表現の有効な手段であり、活動は成長の糧となり教育的な意味も大きい。ユニークで多くの可能性を秘めた取り組みである。
第32回(2001年度) 特殊教育部門 鳥取県 団体 ---
東京都知的障害養護学校就業促進協議会 文部科学大臣賞
発達に障害を持つ生徒たちにとって、社会自立はもっとも重要な発達課題といえる。本研究は盲・聾・養護学校における就労支援システムの構築を目指す本格的な調査研究である。そこで展開される綿密な職務分析による職域開発や職業指導などの成果は、今後の個別の就業支援計画や就業支援ネットワークの構築などに多大な貢献をなすものである。
第32回(2001年度) 特殊教育部門 東京都 団体 ---
ふじのくにゆうゆうクラブ「リトミックって楽しいね」講座運営グループ
本グループは浜松養護学校PTAの一組織であり、静岡県生涯学習振興財団が主催する「ふじのくにゆうゆうクラブ」という生涯学習活動の一環として本講座を運営してきた。この講座は、学校の休業土曜日を中心に行われ、リトミックを主体とする障害児の健全育成教育であり、多くの専門講師陣、ボランティアを擁して活力にあふれる活動を展開している。
第31回(2000年度) 特殊教育部門 静岡県 団体 ---
岡崎市現職教育委員会特殊教育部
永年、市内の特殊学級担任を中心に積極的に研究を行っている。特に、学習指導案とその実践をまとめた「研究収録」は幅広く活用されている。また、「子どもと親の集い」運動会を開催して交流や理解・啓発の場を設けたり、就学に向けての教育相談を始め、官・民・学校が一体となって進路指導の充実を図るなど、地域に根差した活動に取り組んでいる。
第31回(2000年度) 特殊教育部門 愛知県 団体 ---
徳島県立阿南養護学校
開校以来、一人一人の児童生徒の教育の充実に向け、校内研修を精力的に推進している。特に「個別の指導計画」に関する研究は、全国的に注目されている。また、地域特産の木材を用いた児童生徒の作品や教材・教具による温もりのある学校作りや養護学校の専門性を生かした地域の保護者等に対する教育相談など、先駆的な取り組みを実践している。
第31回(2000年度) 特殊教育部門 徳島県 団体 ---
西那須野町立東小学校 通級指導教室
言語障害通級指導教室として、口蓋裂、難聴、情緒障害、登校拒否など幅広く障害児童の治療教育に携わり、県北地区の拠点校として近隣市町村の言語障害教育の向上に指導的役割を果してきた。この間、在籍校担任との連携ノートを毎回取り交わしたり「ことばの教室親の会」を設けるなどして、在籍校や家庭との連携を深めた実績は特筆に価する。
第31回(2000年度) 特殊教育部門 栃木県 団体 ---
学校法人光の村学園 光の村養護学校土佐自然学園
学校内に実習工場を作り、紙器、鉄工、木工、製菓・製パン、自動車修理などに長年取り組んできた。重度化の時代を迎えては、新たにマラソン、水泳、サイクリングなどを取り入れ、ねばり強い人間育成を目指した。そして就職できない卒業生が自活するための工場を作り、地域との交流を深めるなど、時代に即応した斬新な技術教育を推進してきた。
第30回(1999年度) 特殊教育部門 高知県 団体 ---
鳥取県立白兎養護学校
学校創立以来、近隣の地域社会や学校との交流教育を進め、障害のあるなしに関わらず、子どもたちが互いに地域でたくましく生きる力をはぐくむ実践を継続してきた。また、障害の重い子どもの表出活動を高める指導の工夫や生き生きと生活する子どもを目指した教育課程に関する実践研究にも取り組んだ。これらの業績は高く評価できる。
第30回(1999年度) 特殊教育部門 鳥取県 団体 ---
富士宮市立東小学校言語難聴指導通級教室
長年、個に応じた指導の充実や意欲的に学べる教材教具の開発に力を尽くしてきた。同時に、通級による指導は家庭や通常の学級での生活が基盤となることを踏まえ、通常の学級の担任等を対象にした研修会や教育相談を実施し、保護者同席による個別指導を行っている。また親の会活動をもり立てるなど、その幅広い教育実践は賞賛に値する。
第30回(1999年度) 特殊教育部門 静岡県 団体 ---
香川大学教育学部附属養護学校就学前教育相談事業「やまもも教室」
本教室は、特殊教育諸学校の地域センター的役割を実現すべく、就学前教育相談事業に取り組んできた。リズム遊びや生活指導を通して、障害幼児の発達を支援するとともに、保護者や保育関係者の学習会を幅広く展開してきた。この試みは全国的にも例が少なく、まだ日も浅いがその意義はきわめて大きく、今後の成果が期待される。
第30回(1999年度) 特殊教育部門 香川県 団体 ---
星 龍雄
医師と研究者である立場から、一貫して聴覚障害者の指導と教育相談に取り組み、聴覚障害教育の充実・発展に貢献してきた。また、高度難聴・聾幼児の早期補聴に関する研究などを行うとともに、聴覚障害教育担当教員の教育にも尽力した。さらに、外国における聾学校での聴力診断や補聴器装用指導など、国際交流の面でも活躍している。
第30回(1999年度) 特殊教育部門 千葉県 個人 ---
岩手県立花巻養護学校 文部科学大臣賞
長年、青空市場への参加や、自校の陶芸の窯を通して地域との交流活動を積極的に進めた。また、小・中・高一貫教育を推進するとともに、新しい環境への適応が困難な児童生徒に対しては、その切り替えを助ける系統的な指導法を開発するなど、その功績はまことに大きい。
第29回(1998年度) 特殊教育部門 岩手県 団体 ---
佐賀県立伊万里養護学校
小・中・高および寄宿舎の一貫した教育の積み重ねとして職業教育を捉え、小学部ではダイナミックな遊具場を作って児童の意欲を引き出し、中・高等部では、作業学習の単元化によって自主性と協調性の育成に努めた。これによって学習の質を高めた実績は評価できる。
第29回(1998年度) 特殊教育部門 佐賀県 団体 ---
小笠原 愈
長年、聾教育や知的障害児教育にかかわり、実践、研究、学校経営、行政に卓越した先見性と指導力を発揮し、多くの成果を上げてきた。特に、交流教育、医療・福祉機関との連携を図った教育相談、教職員の研修事業などは、道内をはじめ、全国的に高い評価を得ている。
第29回(1998年度) 特殊教育部門 北海道 個人 ---
船津 静哉 文部科学大臣賞
言語指導や生活単元学習等の実践と理論研究を積み重ね、多くの小・中学校や教育センターの研修会で講師としても活躍し、九州地区での特殊教育の充実・発展に貢献している。また地域の障害者への支援活動にも献身的に取り組むなど、その功績はまことに大きい。
第29回(1998年度) 特殊教育部門 佐賀県 個人 ---
南田 宏子
ハンドベルを通した自己表現と仲間づくりを目指して、知的障害児に自信と希望を持たせる教育を継続してきた。また、学校と地域とが一体となった子どもの心を育てる「ハートフル活動」への参加により、障害児に対する理解啓発を図るなど、その取組みは高く評価される。
第29回(1998年度) 特殊教育部門 熊本県 個人 ---
伊東市立南中学校
充実した作業学習を通して働く意欲を養い、多くの事業所と提携して職場実習の場を豊かに確保し、養護学校への体験入学、入所施設の見学などを積極的に推し進め、あわせて進路情報資料を整備して主体的に進路選択ができる生徒の育成に多大の実績を上げてきた。
第28回(1997年度) 特殊教育部門 静岡県 団体 ---
日立市立日立養護学校
30年の長きにわたり、働く力と生活力を高める教育を目指して理論研究と実践を積み重ね、日立市での特殊教育センター的な役割を果してきた。市内特殊学級担任の多くが本校から巣立ち、保護者と卒業生が福祉作業所づくりに励むなど、地域への貢献は賞賛に値する。
第28回(1997年度) 特殊教育部門 茨城県 団体 ---
釧路市立北中学校
登校拒否生徒を中心とする本校の情緒障害学級は、訪問指導を始めとして、ボランティア活動、農作業体験活動、陶芸や革細工の製作、親子ふれあい活動、高等学校への体験入学などユニークで多彩な実践を取り入れて、生徒たちの社会適応の向上に大きな成果を上げている。
第28回(1997年度) 特殊教育部門 北海道 団体 ---
瀬尾 政雄 文部科学大臣賞
長年、教育・福祉における実践的、理論的研究や人材育成に情熱を傾け、海外の教育事情の紹介にも尽力した。特に、審議会委員等の要職を兼ねるとともに、点字触読の方法論の解明や身体障害者の大学受験の拡大を図るなど、我が国特殊教育の発展に大いに貢献している。
第28回(1997年度) 特殊教育部門 茨城県 個人 ---
藤田 圭子
一貫して「ことばの教室」を担任し、専門的見識と卓越した指導力によって言語障害の早期発見・早期教育の必要性を各方面に訴え、山間地域における特殊学級開設に尽力してきた。また、幼児の言語や家庭教育の相談活動にも指導的立場で活躍し、注目されている。
第28回(1997年度) 特殊教育部門 山形県 個人 ---
延岡市立土々呂小学校
長い間聾学校や養護学校と交流教育を行い、児童の障害児に対する理解や、人を思いやる心を育み、保護者や地域住民への啓発活動を推進するとともに、児童の発達段階に応じた言語表現を身につけるための実践研究を行うなどで、高く評価される。
第27回(1996年度) 特殊教育部門 宮崎県 団体 ---
鳥取県立倉吉養護学校 文部科学大臣賞
開校以来、精神発達等に遅れのある児童生徒の指導を充実し、社会自立に向けての教育実践を積み重ねている。また、特殊教育推進校として地域の医療・福祉機関等と連携してコミュニケーション能力を育てる指導で顕著な成果を上げ、県内外で大いに注目されている。
第27回(1996年度) 特殊教育部門 鳥取県 団体 ---
那覇市立神原小学校
特殊学級の設置校として、教育実習生の積極的な受入れや地域の特殊学級担任に対する相談活動、公開授業を通しての理解・啓発に努めている。また吃音、緘黙症等の基礎的研究や言語の定着を図るための生活単元学習の実践など、特殊教育の向上に幅広く貢献している。
第27回(1996年度) 特殊教育部門 沖縄県 団体 ---
坂井郡小学校特殊教育研究会
郡内の小学校特殊学級のネットワークを作り、学級経営や指導法の研究、教材・教具の開発に努めている。お金の使い方の教育、発達段階に即した国語教育プログラムの作成、障害児の性教育への取り組み、地域社会との交流などの実践研究は、高く評価される。
第27回(1996年度) 特殊教育部門 福井県 団体 ---
土岐 欣子 文部科学大臣賞
山間部の小学校特殊学級担任として、障害のある子どもの基本的生活習慣の確立や周囲の友達とのかかわり、家庭や地域との連携を大切にした指導を実践している。養護学校や病院等を訪ねて研鑽を積み、実践記録をまとめるなど、その献身的な取り組みは他の模範となっている。
第27回(1996年度) 特殊教育部門 岐阜県 個人 ---
稚内市立稚内中学校/特殊学級 文部科学大臣賞
地域に根ざした職業自立を目指し、作業学習と職場実習を中心に教育実績をあげてきた。地元企業との提携による職場実習・宿泊実習を毎年継続し、予後指導も、「卒業生親の会」「職親会」を組織して地域ぐるみの支援体制を確立してきたことは、高く評価される。
第26回(1995年度) 特殊教育部門 北海道 団体 ---
目黒区立第八中学校E組
生徒の能力を十分に伸ばすための劇指導と教材開発に積極的に取り組んできた。独自の脚本集や、意欲的に学習が進められるよう工夫された教科別ワークシートを作成し、地域の名所を織り込んだ「目黒かるた」を創作するなど、その活動は評価される。
第26回(1995年度) 特殊教育部門 東京都 団体 ---
佐藤やす正 文部科学大臣賞
長年にわたり、視覚障害心理学の研究に取り組み、その体系を確立した。点字触読のメカニズムの解明等、多くの先駆的研究は、全国的に高い評価を受けている。また、研究・教育に加えて、大学等の運営にも携わり、我が国特殊教育の充実・発展に大いに貢献している。
第26回(1995年度) 特殊教育部門 埼玉県 個人 ---
石岡加代子
言語に障害のある児童の教育の実践に長年取り組み、吃音指導等、多くの事例研究を発表してきた。さらに、教育相談も積極的に行い、保護者等の理解・啓発を図るとともに、研究団体や公開講座の運営にも尽力するなど、その活動は、各方面で高い評価を受けている。
第26回(1995年度) 特殊教育部門 広島県 個人 ---
河北郡宇ノ気町立宇ノ気小学校
20年にわたり、きこえやことばに障害のある子どもたちを指導し、障害の改善とともに社会生活に積極的に対応できる豊かな人間性の育成に努めてきた。冊子「ことば」を毎年発刊し、公開授業と研究会を継続し、現在では外国人子女も受け入れるなど、その功績は大きい。
第25回(1994年度) 特殊教育部門 石川県 団体 ---
桐が丘スカウトグループ(東京都) 文部科学大臣賞
筑波大学附属桐が丘養護学校の児童生徒を中心に他校の希望者も受け入れ、ボーイスカウト精神を生かして、障害児に広く社会参加の場をつくり、野外活動と集団生活を通して奉仕と自律の精神を養って来た。これらのことは障害児の自立を図る指導として高く評価できる。
第25回(1994年度) 特殊教育部門 東京都 団体 ---
佐渡郡金井町立金井小学校「ことば・難聴教室」
長年にわたり島内唯一の「ことば・難聴教室」として、言語や聴力に問題のある子どもの指導に尽くして来た。また「教室だより」を定期的に刊行し、併設する精神薄弱および情緒障害学級と一体となって、保護者や関係機関と連繋する地域ネットワークの確立に貢献した。
第25回(1994年度) 特殊教育部門 新潟県 団体 ---
原 広治 文部科学大臣賞
言語障害特殊学級担任として意欲的に取り組むとともに、吃音児の症例や口蓋裂児の指導法等について、多くの優れた実践研究を発表してきた。また、聴覚・言語障害児の研究会や親の会等の運営にも積極的にかかわり、島根県の教室の充実・発展に大いに貢献している。
第25回(1994年度) 特殊教育部門 島根県 個人 ---
大神 正道 文部科学大臣賞
長年にわたり聴覚障害児の言語指導の実践研究に努め、福岡方式といわれる発音・発語指導の体系の確立に貢献した。また、県内における聾学校教員特別研修の整備や聴覚障害幼児の教育相談体制などの充実を図るとともに、九州地区聴覚障害教育研究会の発足に尽力した。
第25回(1994年度) 特殊教育部門 福岡県 個人 ---
岡崎市立恵田小学校 文部科学大臣賞
昭和55年以来、県立岡崎聾学校と「落ち葉スキー交流」や「山の学習」など多彩な活動を通して交流教育を推進してきた。特に、交流を心の問題としてとらえ、具体的な手だてを講じた努力と成果は、全国的に高い評価を得ており、今後のこの教育への影響は誠に大である。
第23回(1992年度) 特殊教育部門 愛知県 団体 ---
信州大学教育学部附属養護学校
学校創設以来、一人一人の児童生徒が目当てに向かって喜々として取り組み、豊かに育つ学校生活の在り方を目指した教育実践を推進してきた。特に、「地域社会と応答し合う学校生活の創造」に関する継続的実践研究は、全国的に多くの貴重な資料を提供している。
第23回(1992年度) 特殊教育部門 長野県 団体 ---
長崎県立佐世保ろう学校
長年にわたり、主体的な言語獲得の具体的実践を目指してきた。特に言語指導のカリキュラムの作成や豊かな心を育てる読書指導を推進し、また、重複障害児へのパソコンを用いた指導や離島在住の聴覚障害児への通信教育の実践など、県内外から高く評価されている。
第23回(1992年度) 特殊教育部門 長崎県 団体 ---
平石 清
長年にわたり、神戸市の7校7園に設置された「きこえとこばの教室」の教育の推進に中心的な役割を果たしてきた。特に、担当者の育成に積極的に取り組むとともに、数多くの保護者の相談を受け、指導を行うなど、この地域の言語教育に果たした功績は顕著なものがある。
第23回(1992年度) 特殊教育部門 兵庫県 個人 ---
浅川 英雄 文部科学大臣賞
38年間特殊教育に尽瘁し、この間聴覚障害生徒の教育内容・方法及び進路指導の充実に貢献するとともに、昭和55年以降は校長として学校経営に携わり、特に盲学校に赴任以降、我が国視覚障害者の職業自立のために尽力し、その果たした役割は高く評価されている。
第23回(1992年度) 特殊教育部門 東京都 個人 ---
香川県立聾学校
学校創立以来、聴覚障害児の豊かな言語指導法の探求に努めてきた。近年、口話法と手指メディア併用による教育実践に取り組み、昭和63年全日本聾教育研究大会を開催した際発表した「豊かで確実なコミュニケーションの実現をめざして」は、全国的に高い評価を得ている。
第22回(1991年度) 特殊教育部門 香川県 団体 ---
帯広聾学校
小規模校の特色を生かし、長年にわたり人間的触れ合いを基盤とした言語環境の整備に努めてきた。特に、平成2年度に発表した「学ぶ意欲・生きる力に結びつく養護・訓練の実践的研究」は、指導方法の改善を目指した取り組みとして、関係者に多くの示唆を与えている。
第22回(1991年度) 特殊教育部門 北海道 団体 ---
北九州市立八幡養護学校 文部科学大臣賞
昭和36年に学校創立以来、全校をあげて一人ひとりを大切にした教育実践に取り組んできた。特に、コミュニケーション指導をはじめとする「養護・訓練」領域の指導内容・方法等に関する実践的研究は、大きな成果をあげており、県内外で注目され高く評価されている。
第22回(1991年度) 特殊教育部門 福岡県 団体 ---
柴田 信雄
昭和42年以来視覚障害児の表現力及び遊びの指導に関心をもち、特に全国的規模で盲児の遊びを収集して分類・整理した「日本盲児遊戯集」は、関係者の注目を集めた。また現在、海外をも含めた盲児の遊びの集大成に取り組んでおり、その成果に期待が寄せられている。
第22回(1991年度) 特殊教育部門 秋田県 個人 ---
高橋 晃
情緒障害児に早くから携わり、特に自閉症児に対する教育内容・方法、学級経営等の実践的研究に長年情熱を注ぎ、その成果を様々な場で発表し高い評価を受けた。また、全国情緒障害教育研究会の会員として、後進の育成等この教育の充実・発展に貢献している。
第22回(1991年度) 特殊教育部門 東京都 個人 ---
藤森 春樹 文部科学大臣賞
昭和39年以来、難聴児の医療及び難聴特殊学級設立に尽力してきた。また、姫路ベターヒヤリングクリニックを設立、難聴障害乳幼児の聴能訓練を開始するとともに、保護者に対し「難聴幼児をめぐる座談会」を開催するなど、この教育に与えた影響は極めて大きい。
第22回(1991年度) 特殊教育部門 兵庫県 個人 ---
静岡県立静岡南部養護学校
昭和55年学校創立以来、障害の多様化した児童生徒一人一人の生き生きした学習活動を引き出すために、生活に結びついた言語指導を中核にすえ、全校をあげて実践に取り組んできた。これらの実践は県内外から注目され、今後の研究の深化が期待されている。
第21回(1990年度) 特殊教育部門 静岡県 団体 ---
島根県立松江ろう学校 文部科学大臣賞
明治38年学校創立以来、一貫して、児童生徒の聴覚障害の状態に即した着実な教育を推進してきた。近年においては「個々を生かす学習指導」を主題に、教育内容・方法の改善に努め、特に読解指導、職能訓練への取り組みは、全国的な研究会などで高く評価されている。
第21回(1990年度) 特殊教育部門 島根県 団体 ---
北海道高等盲学校
北海道における視覚障害者の後期中等教育を担う唯一の盲学校として、障害を克服して社会参加・自立のできる人間の育成を目指した地道で特色ある教育活動を展開してきた。特に、理療センター的役割の指向は全国的に注目をあつめている。
第21回(1990年度) 特殊教育部門 北海道 団体 ---
信國 久子
33年間にわたり、児童生徒の聴覚・言語障害の状態に即した教育を推進し、一貫して教育内容・方法の改善に努めてきた。特に、難聴児や言語発達遅滞児及び自閉的傾向を示す児童の言語に関する実践的研究を県内外で発表し、多くの示唆を与えている。
第21回(1990年度) 特殊教育部門 神奈川県 個人 ---
大川原 潔 文部科学大臣賞
昭和26年以来、一貫して視覚障害教育の分野において、その啓蒙と普及、指導内容・方法の充実と改善に努め、社会的・職業的自立の促進などに多大な実績をおさめてきた。特に、弱視教育及び視覚障害者の新しい職域開拓の面で果たした役割は極めて大きい。
第21回(1990年度) 特殊教育部門 東京都 個人 ---
田中 美郷
長年にわたり、聴覚、言語障害児の早期教育の研究実践に取り組み、多くの業績をあげてきた。特に、1400名にのぼる難聴幼児の指導を通して得られた「家庭における訓練」の方法は、この教育の発展に大きく寄与している。
第21回(1990年度) 特殊教育部門 東京都 個人 ---
受賞者名・活動タイトル
NPOアフタースクール運営会
障害児の学校外活動の実践
受賞年度第33回(2002年度)
部門特殊教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
香川県立香川中部養護学校幼稚部【文部科学大臣奨励賞受賞】 文部科学大臣賞
知的障害教育における早期教育の先駆的実践
受賞年度第33回(2002年度)
部門特殊教育部門
所在地香川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
神奈川県立茅ケ崎養護学校
先進的障害児教育支援モデルの展開
受賞年度第33回(2002年度)
部門特殊教育部門
所在地神奈川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
伊予市立郡中小学校
特殊学級、通級指導教室の優れた校内研修の体制作り
受賞年度第33回(2002年度)
部門特殊教育部門
所在地香川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
京都市立二条中学校
難聴学級と普通学級の交流学習
受賞年度第33回(2002年度)
部門特殊教育部門
所在地京都府
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
岩手県立一関聾学校
昭和45年に始まる幼稚部と保育園との交流を皮切りに、幼稚部から高等部まで各部ごとに地域における学校間交流の実績を積み上げてきた。平成11年度には米国の学校との交流も果たし、国際交流と言う形にまで進展させた。各部ごとに年齢段階に合わせた活動内容の工夫も豊富であり、その継続性と発展性が高く評価された。
受賞年度第32回(2001年度)
部門特殊教育部門
所在地岩手県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大垣れんげ会
本会は不登校の子どもを持つ親と高校教師らが中心となって設立され、不登校の子どもたちの自立支援に向けて多彩な活動を展開してきた。その一環として平成6年から、約1週間にわたる子どもたちの「合宿療法」を試みてきた。スタッフの基本姿勢、集団の力、対話空間の活用などをテーマに、合宿の生かし方について広い角度から実践的な研究を進めてきた。
受賞年度第32回(2001年度)
部門特殊教育部門
所在地岐阜県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
大潟町立大潟町小学校
校内にある知的障害、情緒障害、肢体不自由学級を活かした交流学級を設け、全校を挙げての交流教育を積極的に展開し、優れた成果を挙げている。交流を学校経営の中に、システムとして定着させる指導実践は、障害への日常的な体験的理解を通しての豊かな人間教育を目指すものであり、これからの特別支援教育のモデルとしても高く評価される。
受賞年度第32回(2001年度)
部門特殊教育部門
所在地新潟県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
鳥取県立鳥取聾学校 写真部
昭和56年以来の長い歴史があり、中学部・高等部生徒を部員として、写真集の刊行、全国高等学校写真選手権大会を始め各種写真展への参加、受賞など活発で計測的な活動を行っている。聴覚障害生徒にとって、写真は自己表現の有効な手段であり、活動は成長の糧となり教育的な意味も大きい。ユニークで多くの可能性を秘めた取り組みである。
受賞年度第32回(2001年度)
部門特殊教育部門
所在地鳥取県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
東京都知的障害養護学校就業促進協議会 文部科学大臣賞
発達に障害を持つ生徒たちにとって、社会自立はもっとも重要な発達課題といえる。本研究は盲・聾・養護学校における就労支援システムの構築を目指す本格的な調査研究である。そこで展開される綿密な職務分析による職域開発や職業指導などの成果は、今後の個別の就業支援計画や就業支援ネットワークの構築などに多大な貢献をなすものである。
受賞年度第32回(2001年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
ふじのくにゆうゆうクラブ「リトミックって楽しいね」講座運営グループ
本グループは浜松養護学校PTAの一組織であり、静岡県生涯学習振興財団が主催する「ふじのくにゆうゆうクラブ」という生涯学習活動の一環として本講座を運営してきた。この講座は、学校の休業土曜日を中心に行われ、リトミックを主体とする障害児の健全育成教育であり、多くの専門講師陣、ボランティアを擁して活力にあふれる活動を展開している。
受賞年度第31回(2000年度)
部門特殊教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
岡崎市現職教育委員会特殊教育部
永年、市内の特殊学級担任を中心に積極的に研究を行っている。特に、学習指導案とその実践をまとめた「研究収録」は幅広く活用されている。また、「子どもと親の集い」運動会を開催して交流や理解・啓発の場を設けたり、就学に向けての教育相談を始め、官・民・学校が一体となって進路指導の充実を図るなど、地域に根差した活動に取り組んでいる。
受賞年度第31回(2000年度)
部門特殊教育部門
所在地愛知県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
徳島県立阿南養護学校
開校以来、一人一人の児童生徒の教育の充実に向け、校内研修を精力的に推進している。特に「個別の指導計画」に関する研究は、全国的に注目されている。また、地域特産の木材を用いた児童生徒の作品や教材・教具による温もりのある学校作りや養護学校の専門性を生かした地域の保護者等に対する教育相談など、先駆的な取り組みを実践している。
受賞年度第31回(2000年度)
部門特殊教育部門
所在地徳島県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
西那須野町立東小学校 通級指導教室
言語障害通級指導教室として、口蓋裂、難聴、情緒障害、登校拒否など幅広く障害児童の治療教育に携わり、県北地区の拠点校として近隣市町村の言語障害教育の向上に指導的役割を果してきた。この間、在籍校担任との連携ノートを毎回取り交わしたり「ことばの教室親の会」を設けるなどして、在籍校や家庭との連携を深めた実績は特筆に価する。
受賞年度第31回(2000年度)
部門特殊教育部門
所在地栃木県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
学校法人光の村学園 光の村養護学校土佐自然学園
学校内に実習工場を作り、紙器、鉄工、木工、製菓・製パン、自動車修理などに長年取り組んできた。重度化の時代を迎えては、新たにマラソン、水泳、サイクリングなどを取り入れ、ねばり強い人間育成を目指した。そして就職できない卒業生が自活するための工場を作り、地域との交流を深めるなど、時代に即応した斬新な技術教育を推進してきた。
受賞年度第30回(1999年度)
部門特殊教育部門
所在地高知県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
鳥取県立白兎養護学校
学校創立以来、近隣の地域社会や学校との交流教育を進め、障害のあるなしに関わらず、子どもたちが互いに地域でたくましく生きる力をはぐくむ実践を継続してきた。また、障害の重い子どもの表出活動を高める指導の工夫や生き生きと生活する子どもを目指した教育課程に関する実践研究にも取り組んだ。これらの業績は高く評価できる。
受賞年度第30回(1999年度)
部門特殊教育部門
所在地鳥取県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
富士宮市立東小学校言語難聴指導通級教室
長年、個に応じた指導の充実や意欲的に学べる教材教具の開発に力を尽くしてきた。同時に、通級による指導は家庭や通常の学級での生活が基盤となることを踏まえ、通常の学級の担任等を対象にした研修会や教育相談を実施し、保護者同席による個別指導を行っている。また親の会活動をもり立てるなど、その幅広い教育実践は賞賛に値する。
受賞年度第30回(1999年度)
部門特殊教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
香川大学教育学部附属養護学校就学前教育相談事業「やまもも教室」
本教室は、特殊教育諸学校の地域センター的役割を実現すべく、就学前教育相談事業に取り組んできた。リズム遊びや生活指導を通して、障害幼児の発達を支援するとともに、保護者や保育関係者の学習会を幅広く展開してきた。この試みは全国的にも例が少なく、まだ日も浅いがその意義はきわめて大きく、今後の成果が期待される。
受賞年度第30回(1999年度)
部門特殊教育部門
所在地香川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
星 龍雄
医師と研究者である立場から、一貫して聴覚障害者の指導と教育相談に取り組み、聴覚障害教育の充実・発展に貢献してきた。また、高度難聴・聾幼児の早期補聴に関する研究などを行うとともに、聴覚障害教育担当教員の教育にも尽力した。さらに、外国における聾学校での聴力診断や補聴器装用指導など、国際交流の面でも活躍している。
受賞年度第30回(1999年度)
部門特殊教育部門
所在地千葉県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
岩手県立花巻養護学校 文部科学大臣賞
長年、青空市場への参加や、自校の陶芸の窯を通して地域との交流活動を積極的に進めた。また、小・中・高一貫教育を推進するとともに、新しい環境への適応が困難な児童生徒に対しては、その切り替えを助ける系統的な指導法を開発するなど、その功績はまことに大きい。
受賞年度第29回(1998年度)
部門特殊教育部門
所在地岩手県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
佐賀県立伊万里養護学校
小・中・高および寄宿舎の一貫した教育の積み重ねとして職業教育を捉え、小学部ではダイナミックな遊具場を作って児童の意欲を引き出し、中・高等部では、作業学習の単元化によって自主性と協調性の育成に努めた。これによって学習の質を高めた実績は評価できる。
受賞年度第29回(1998年度)
部門特殊教育部門
所在地佐賀県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
小笠原 愈
長年、聾教育や知的障害児教育にかかわり、実践、研究、学校経営、行政に卓越した先見性と指導力を発揮し、多くの成果を上げてきた。特に、交流教育、医療・福祉機関との連携を図った教育相談、教職員の研修事業などは、道内をはじめ、全国的に高い評価を得ている。
受賞年度第29回(1998年度)
部門特殊教育部門
所在地北海道
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
船津 静哉 文部科学大臣賞
言語指導や生活単元学習等の実践と理論研究を積み重ね、多くの小・中学校や教育センターの研修会で講師としても活躍し、九州地区での特殊教育の充実・発展に貢献している。また地域の障害者への支援活動にも献身的に取り組むなど、その功績はまことに大きい。
受賞年度第29回(1998年度)
部門特殊教育部門
所在地佐賀県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
南田 宏子
ハンドベルを通した自己表現と仲間づくりを目指して、知的障害児に自信と希望を持たせる教育を継続してきた。また、学校と地域とが一体となった子どもの心を育てる「ハートフル活動」への参加により、障害児に対する理解啓発を図るなど、その取組みは高く評価される。
受賞年度第29回(1998年度)
部門特殊教育部門
所在地熊本県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
伊東市立南中学校
充実した作業学習を通して働く意欲を養い、多くの事業所と提携して職場実習の場を豊かに確保し、養護学校への体験入学、入所施設の見学などを積極的に推し進め、あわせて進路情報資料を整備して主体的に進路選択ができる生徒の育成に多大の実績を上げてきた。
受賞年度第28回(1997年度)
部門特殊教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
日立市立日立養護学校
30年の長きにわたり、働く力と生活力を高める教育を目指して理論研究と実践を積み重ね、日立市での特殊教育センター的な役割を果してきた。市内特殊学級担任の多くが本校から巣立ち、保護者と卒業生が福祉作業所づくりに励むなど、地域への貢献は賞賛に値する。
受賞年度第28回(1997年度)
部門特殊教育部門
所在地茨城県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
釧路市立北中学校
登校拒否生徒を中心とする本校の情緒障害学級は、訪問指導を始めとして、ボランティア活動、農作業体験活動、陶芸や革細工の製作、親子ふれあい活動、高等学校への体験入学などユニークで多彩な実践を取り入れて、生徒たちの社会適応の向上に大きな成果を上げている。
受賞年度第28回(1997年度)
部門特殊教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
瀬尾 政雄 文部科学大臣賞
長年、教育・福祉における実践的、理論的研究や人材育成に情熱を傾け、海外の教育事情の紹介にも尽力した。特に、審議会委員等の要職を兼ねるとともに、点字触読の方法論の解明や身体障害者の大学受験の拡大を図るなど、我が国特殊教育の発展に大いに貢献している。
受賞年度第28回(1997年度)
部門特殊教育部門
所在地茨城県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
藤田 圭子
一貫して「ことばの教室」を担任し、専門的見識と卓越した指導力によって言語障害の早期発見・早期教育の必要性を各方面に訴え、山間地域における特殊学級開設に尽力してきた。また、幼児の言語や家庭教育の相談活動にも指導的立場で活躍し、注目されている。
受賞年度第28回(1997年度)
部門特殊教育部門
所在地山形県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
延岡市立土々呂小学校
長い間聾学校や養護学校と交流教育を行い、児童の障害児に対する理解や、人を思いやる心を育み、保護者や地域住民への啓発活動を推進するとともに、児童の発達段階に応じた言語表現を身につけるための実践研究を行うなどで、高く評価される。
受賞年度第27回(1996年度)
部門特殊教育部門
所在地宮崎県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
鳥取県立倉吉養護学校 文部科学大臣賞
開校以来、精神発達等に遅れのある児童生徒の指導を充実し、社会自立に向けての教育実践を積み重ねている。また、特殊教育推進校として地域の医療・福祉機関等と連携してコミュニケーション能力を育てる指導で顕著な成果を上げ、県内外で大いに注目されている。
受賞年度第27回(1996年度)
部門特殊教育部門
所在地鳥取県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
那覇市立神原小学校
特殊学級の設置校として、教育実習生の積極的な受入れや地域の特殊学級担任に対する相談活動、公開授業を通しての理解・啓発に努めている。また吃音、緘黙症等の基礎的研究や言語の定着を図るための生活単元学習の実践など、特殊教育の向上に幅広く貢献している。
受賞年度第27回(1996年度)
部門特殊教育部門
所在地沖縄県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
坂井郡小学校特殊教育研究会
郡内の小学校特殊学級のネットワークを作り、学級経営や指導法の研究、教材・教具の開発に努めている。お金の使い方の教育、発達段階に即した国語教育プログラムの作成、障害児の性教育への取り組み、地域社会との交流などの実践研究は、高く評価される。
受賞年度第27回(1996年度)
部門特殊教育部門
所在地福井県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
土岐 欣子 文部科学大臣賞
山間部の小学校特殊学級担任として、障害のある子どもの基本的生活習慣の確立や周囲の友達とのかかわり、家庭や地域との連携を大切にした指導を実践している。養護学校や病院等を訪ねて研鑽を積み、実践記録をまとめるなど、その献身的な取り組みは他の模範となっている。
受賞年度第27回(1996年度)
部門特殊教育部門
所在地岐阜県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
稚内市立稚内中学校/特殊学級 文部科学大臣賞
地域に根ざした職業自立を目指し、作業学習と職場実習を中心に教育実績をあげてきた。地元企業との提携による職場実習・宿泊実習を毎年継続し、予後指導も、「卒業生親の会」「職親会」を組織して地域ぐるみの支援体制を確立してきたことは、高く評価される。
受賞年度第26回(1995年度)
部門特殊教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
目黒区立第八中学校E組
生徒の能力を十分に伸ばすための劇指導と教材開発に積極的に取り組んできた。独自の脚本集や、意欲的に学習が進められるよう工夫された教科別ワークシートを作成し、地域の名所を織り込んだ「目黒かるた」を創作するなど、その活動は評価される。
受賞年度第26回(1995年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
佐藤やす正 文部科学大臣賞
長年にわたり、視覚障害心理学の研究に取り組み、その体系を確立した。点字触読のメカニズムの解明等、多くの先駆的研究は、全国的に高い評価を受けている。また、研究・教育に加えて、大学等の運営にも携わり、我が国特殊教育の充実・発展に大いに貢献している。
受賞年度第26回(1995年度)
部門特殊教育部門
所在地埼玉県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
石岡加代子
言語に障害のある児童の教育の実践に長年取り組み、吃音指導等、多くの事例研究を発表してきた。さらに、教育相談も積極的に行い、保護者等の理解・啓発を図るとともに、研究団体や公開講座の運営にも尽力するなど、その活動は、各方面で高い評価を受けている。
受賞年度第26回(1995年度)
部門特殊教育部門
所在地広島県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
河北郡宇ノ気町立宇ノ気小学校
20年にわたり、きこえやことばに障害のある子どもたちを指導し、障害の改善とともに社会生活に積極的に対応できる豊かな人間性の育成に努めてきた。冊子「ことば」を毎年発刊し、公開授業と研究会を継続し、現在では外国人子女も受け入れるなど、その功績は大きい。
受賞年度第25回(1994年度)
部門特殊教育部門
所在地石川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
桐が丘スカウトグループ(東京都) 文部科学大臣賞
筑波大学附属桐が丘養護学校の児童生徒を中心に他校の希望者も受け入れ、ボーイスカウト精神を生かして、障害児に広く社会参加の場をつくり、野外活動と集団生活を通して奉仕と自律の精神を養って来た。これらのことは障害児の自立を図る指導として高く評価できる。
受賞年度第25回(1994年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
佐渡郡金井町立金井小学校「ことば・難聴教室」
長年にわたり島内唯一の「ことば・難聴教室」として、言語や聴力に問題のある子どもの指導に尽くして来た。また「教室だより」を定期的に刊行し、併設する精神薄弱および情緒障害学級と一体となって、保護者や関係機関と連繋する地域ネットワークの確立に貢献した。
受賞年度第25回(1994年度)
部門特殊教育部門
所在地新潟県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
原 広治 文部科学大臣賞
言語障害特殊学級担任として意欲的に取り組むとともに、吃音児の症例や口蓋裂児の指導法等について、多くの優れた実践研究を発表してきた。また、聴覚・言語障害児の研究会や親の会等の運営にも積極的にかかわり、島根県の教室の充実・発展に大いに貢献している。
受賞年度第25回(1994年度)
部門特殊教育部門
所在地島根県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
大神 正道 文部科学大臣賞
長年にわたり聴覚障害児の言語指導の実践研究に努め、福岡方式といわれる発音・発語指導の体系の確立に貢献した。また、県内における聾学校教員特別研修の整備や聴覚障害幼児の教育相談体制などの充実を図るとともに、九州地区聴覚障害教育研究会の発足に尽力した。
受賞年度第25回(1994年度)
部門特殊教育部門
所在地福岡県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
岡崎市立恵田小学校 文部科学大臣賞
昭和55年以来、県立岡崎聾学校と「落ち葉スキー交流」や「山の学習」など多彩な活動を通して交流教育を推進してきた。特に、交流を心の問題としてとらえ、具体的な手だてを講じた努力と成果は、全国的に高い評価を得ており、今後のこの教育への影響は誠に大である。
受賞年度第23回(1992年度)
部門特殊教育部門
所在地愛知県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
信州大学教育学部附属養護学校
学校創設以来、一人一人の児童生徒が目当てに向かって喜々として取り組み、豊かに育つ学校生活の在り方を目指した教育実践を推進してきた。特に、「地域社会と応答し合う学校生活の創造」に関する継続的実践研究は、全国的に多くの貴重な資料を提供している。
受賞年度第23回(1992年度)
部門特殊教育部門
所在地長野県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
長崎県立佐世保ろう学校
長年にわたり、主体的な言語獲得の具体的実践を目指してきた。特に言語指導のカリキュラムの作成や豊かな心を育てる読書指導を推進し、また、重複障害児へのパソコンを用いた指導や離島在住の聴覚障害児への通信教育の実践など、県内外から高く評価されている。
受賞年度第23回(1992年度)
部門特殊教育部門
所在地長崎県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
平石 清
長年にわたり、神戸市の7校7園に設置された「きこえとこばの教室」の教育の推進に中心的な役割を果たしてきた。特に、担当者の育成に積極的に取り組むとともに、数多くの保護者の相談を受け、指導を行うなど、この地域の言語教育に果たした功績は顕著なものがある。
受賞年度第23回(1992年度)
部門特殊教育部門
所在地兵庫県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
浅川 英雄 文部科学大臣賞
38年間特殊教育に尽瘁し、この間聴覚障害生徒の教育内容・方法及び進路指導の充実に貢献するとともに、昭和55年以降は校長として学校経営に携わり、特に盲学校に赴任以降、我が国視覚障害者の職業自立のために尽力し、その果たした役割は高く評価されている。
受賞年度第23回(1992年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
香川県立聾学校
学校創立以来、聴覚障害児の豊かな言語指導法の探求に努めてきた。近年、口話法と手指メディア併用による教育実践に取り組み、昭和63年全日本聾教育研究大会を開催した際発表した「豊かで確実なコミュニケーションの実現をめざして」は、全国的に高い評価を得ている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門特殊教育部門
所在地香川県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
帯広聾学校
小規模校の特色を生かし、長年にわたり人間的触れ合いを基盤とした言語環境の整備に努めてきた。特に、平成2年度に発表した「学ぶ意欲・生きる力に結びつく養護・訓練の実践的研究」は、指導方法の改善を目指した取り組みとして、関係者に多くの示唆を与えている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門特殊教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
北九州市立八幡養護学校 文部科学大臣賞
昭和36年に学校創立以来、全校をあげて一人ひとりを大切にした教育実践に取り組んできた。特に、コミュニケーション指導をはじめとする「養護・訓練」領域の指導内容・方法等に関する実践的研究は、大きな成果をあげており、県内外で注目され高く評価されている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門特殊教育部門
所在地福岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
柴田 信雄
昭和42年以来視覚障害児の表現力及び遊びの指導に関心をもち、特に全国的規模で盲児の遊びを収集して分類・整理した「日本盲児遊戯集」は、関係者の注目を集めた。また現在、海外をも含めた盲児の遊びの集大成に取り組んでおり、その成果に期待が寄せられている。
受賞年度第22回(1991年度)
部門特殊教育部門
所在地秋田県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
高橋 晃
情緒障害児に早くから携わり、特に自閉症児に対する教育内容・方法、学級経営等の実践的研究に長年情熱を注ぎ、その成果を様々な場で発表し高い評価を受けた。また、全国情緒障害教育研究会の会員として、後進の育成等この教育の充実・発展に貢献している。
受賞年度第22回(1991年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
藤森 春樹 文部科学大臣賞
昭和39年以来、難聴児の医療及び難聴特殊学級設立に尽力してきた。また、姫路ベターヒヤリングクリニックを設立、難聴障害乳幼児の聴能訓練を開始するとともに、保護者に対し「難聴幼児をめぐる座談会」を開催するなど、この教育に与えた影響は極めて大きい。
受賞年度第22回(1991年度)
部門特殊教育部門
所在地兵庫県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
静岡県立静岡南部養護学校
昭和55年学校創立以来、障害の多様化した児童生徒一人一人の生き生きした学習活動を引き出すために、生活に結びついた言語指導を中核にすえ、全校をあげて実践に取り組んできた。これらの実践は県内外から注目され、今後の研究の深化が期待されている。
受賞年度第21回(1990年度)
部門特殊教育部門
所在地静岡県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
島根県立松江ろう学校 文部科学大臣賞
明治38年学校創立以来、一貫して、児童生徒の聴覚障害の状態に即した着実な教育を推進してきた。近年においては「個々を生かす学習指導」を主題に、教育内容・方法の改善に努め、特に読解指導、職能訓練への取り組みは、全国的な研究会などで高く評価されている。
受賞年度第21回(1990年度)
部門特殊教育部門
所在地島根県
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
北海道高等盲学校
北海道における視覚障害者の後期中等教育を担う唯一の盲学校として、障害を克服して社会参加・自立のできる人間の育成を目指した地道で特色ある教育活動を展開してきた。特に、理療センター的役割の指向は全国的に注目をあつめている。
受賞年度第21回(1990年度)
部門特殊教育部門
所在地北海道
団体/個人団体
受賞者名・活動タイトル
信國 久子
33年間にわたり、児童生徒の聴覚・言語障害の状態に即した教育を推進し、一貫して教育内容・方法の改善に努めてきた。特に、難聴児や言語発達遅滞児及び自閉的傾向を示す児童の言語に関する実践的研究を県内外で発表し、多くの示唆を与えている。
受賞年度第21回(1990年度)
部門特殊教育部門
所在地神奈川県
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
大川原 潔 文部科学大臣賞
昭和26年以来、一貫して視覚障害教育の分野において、その啓蒙と普及、指導内容・方法の充実と改善に努め、社会的・職業的自立の促進などに多大な実績をおさめてきた。特に、弱視教育及び視覚障害者の新しい職域開拓の面で果たした役割は極めて大きい。
受賞年度第21回(1990年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人個人
受賞者名・活動タイトル
田中 美郷
長年にわたり、聴覚、言語障害児の早期教育の研究実践に取り組み、多くの業績をあげてきた。特に、1400名にのぼる難聴幼児の指導を通して得られた「家庭における訓練」の方法は、この教育の発展に大きく寄与している。
受賞年度第21回(1990年度)
部門特殊教育部門
所在地東京都
団体/個人個人