博報賞

活動タイトル

学校へ出向いての日本人ファシリテーターと外国人講師による参加・体験型異文化理解

EGG異文化理解教室

活動の目標・方針

・学校で行う国際理解教育のサポート~外国人講師派遣を単なるイベントや講義に終わらせず、心揺さぶれる体験の場を提供する。
・先生ではない地域のボランティアグループが学校で活動することで、様々な関わり方をみんなが学べるようにする。

活動内容

県内在住の外国人を講師とした、中国、ベトナム、インドネシア、ネパールなどの各国の生活、文化を体験する参加型国際理解教室を、静岡市内の多くの小中学校で開いている。講座の内容を企画し、講師と一体となり講座の理解を促し司会進行の役割をするのが、教育に関心のある日本人ボランティアの会のメンバーである。体験内容は、各国の挨拶の仕方、数の数え方、名前の書き方など学校体験や、朝の登校準備、お祈りの仕方、遊び、お茶を味わうなどの生活体験があり、毎週の会議、勉強会などで研鑚に努めていることにより、更に充実度を増し、学校の評価も高まり、参加希望も増えている。市の教育委員会、県、市の国際交流協会、在住外国人との連携も密で、静岡県の国際理解、開発教育の先進的グル-プとしての期待も高まっている。



審査委員より

小規模の団体であるが、中国、ベトナム、ネパールなどの出身者を講師として、子供がそれぞれの国の文化に接し、理解する機会を作っている。協力する講師の努力を含めて、いわば手作りの交流運動となっている。これからもこうした活動をさらに持続的におこない、大きく発展させていくことを期待したい。

プロフィール

EGG異文化理解教室

団体概要

【創立】
2000年8月

【団体の規模】
・参加校 10校(2003年度)
・会員 14名