メニューボタン
  1. HOME
  2. 研究テーマ一覧
  3. テーマ型調査「みらリポ2018」
  4. プロジェクト編STUDY TOOL03 成長の実感をつくる「非言語的リフレクション」
テーマ型調査
「みらリポ2018」

プロジェクト編STUDY TOOL03
成長の実感をつくる「非言語的リフレクション」

プロジェクトで実際に活用された学びの手法を「STUDY TOOL」としてご紹介します。
2019/02/10 カテゴリ:
プロジェクト編スタディツール
スタディツール1成長の実感をつくる
「非言語的リフレクション」
スタディツール1

成長の実感をつくる「非言語的リフレクション」

ねらい

「言葉以外の入り口」から、
学びと成長を振り返ろう!

OECD(2005年)は、初等・中等教育レベルのキー・コンピテンシーの中核に「reflectiveness」を据え、学びを定着させ、自らの成長を実感するためには「リフレクション(振り返り)」が重要であると述べています。ここでは、授業の中で実践した「非言語的リフレクション」をご紹介します。

写真2
方 法

「感覚ファースト」で
思考を刺激。

  1. 「ビジュアルカード法」でイメージや気持ちの変化をはかる。抽象的な図柄が描かれた200枚超のカードの中から、「はちブンブンプロジェクト」以前に抱いていた"ミツバチのイメージ"を1枚、現在(プロジェクト経験後)のイメージを1枚、感覚的に選ぶ。あくまでも直感で選び、選んだ後に、その理由を言語化する。
    写真3
  2. 「ペルソナ吹き出し法」では、人の形の描かれたシートを用い、"プロジェクト開始前の自分"に何を加えると"現在の自分"になるのかを発想。
    写真4
発 見

非言語だからこその気づき。

このような非言語的な入り口を活用することで、通常の方法では得づらい気づきが得られました(プロジェクト編OVERVIEWプロジェクト編02で紹介した気持ちの変化を参照)。毎回の授業終了前の「振り返りシートへの記入」など言語による作文表現も大切ですが、より大きなスパンで、かつ、ふだんとは異なる入り口から自らの成長を振り返ることも、自らの成長を楽しく実感し学びへのモチベーションや自己効力感を育むために大切なのではないでしょうか。

PAGE TOP