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vol.2 読書を科学する

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読書をすればことばの力が伸びる — 。
多くの人が素朴に信じていることだが、実は日本語においては未だ科学的に証明されてはいない。
読書とことばの力の関係は、海外、特に英語圏では多くの研究が積み上げられ、
読書量が多い人は語彙力も高い、という関係性は明白なものとされているという。
が、この一見当たり前のように思われることが、国内ではまだ明らかにされておらず、
そのため、教育現場では読書を推進しているものの、具体的な指導方法は定まらない現状があるようだ。
一方、電子辞書や電子書籍が登場し、iPadなどのデジタルツールが次々と教育現場で使われ始め、
小学校では外国語活動が始まった。
そういった変化の中、これからのことばの教育における読書の意義を改めて明らかにし、
効果的な指導方法につなげていくことは大切な研究課題のひとつではないだろうか。
「読書を科学する」— この古くて新しいテーマに取り組んだ2件の研究をご紹介しよう。

File No.5

猪原 敬介氏

研究代表者

猪原 敬介氏日本学術振興会 特別研究員 PD
(研究従事機関:電気通信大学 情報理工学研究科 内海彰研究室)

第7回 研究助成
小学校低学年児童における
読書量、語彙力、文章理解力の関係
[助成期間]2012年4月〜2013年3月

File No.6

常深 浩平氏

研究代表者

常深 浩平氏いわき短期大学 幼児教育科 専任講師

第6回 研究助成
児童の「文字通りではない言葉」の
理解と視点取得能力の関連
[助成期間]2011年4月〜2012年3月

※所属・役職は取材時のものです。

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